ダラダラ長いので読むのがめんどくさい方はビデオのみどうぞ!
だいたいこの時期のレースでレインタイヤを持って来ないのはおかしいんですが・・・
そんななめた考えでレースに臨んでいる奴が意外にも身内にいて同じレースに出ているのは奇跡に近いかも?
レース前30分くらいからポツポツ雨が降って来て・・・
以下Team Cousinの会話(チームいとこ:PCCJでチーム組んでます)
私はタカミーがレインタイヤを持っていない事を知っています。
タカミー:けんじ雨降ってきたけど、どうする?(どうするってレインタイヤを持っている奴がどっちを履くかって時に使う日本語でしょ!)
わたし:このぐらいだったら大丈夫!
タカミー:そうだよな!こんな雨すぐに走れば乾いちゃうよな!
わたし:そうそう!
20分前
わたし:タカミーこの降り方まずいんじゃない?
タカミー:そうか?(この時点でアスファルトは真っ黒に塗れていました)
わたし:スリック中古って事はレインなんて持ってきてないんだろ!(自分が持ってないから仲間を増やそうと!)
タカミー:そんなの当たり前じゃん!(当り前の訳が無い!)
わたし:昼にダンロップのタイヤサービスに聞いたら・・・今日はレインタイヤ1本も無いよ!だって。
タカミー:・・・どうしよう・・・。
わたし:・・・。
10分前:路面はテカテカで走行しているNクラスのクルマは水しぶきを上げてラップタイムも予選の12秒落ちと絶望的な路面コンディション・・・。
タカミー:けんじ!スリックタイヤでローリングスタートは危ないからピットスタートして後ろから付いて行って、もし路面が乾いたら全部抜く!(同じ条件で走る私を抜くつもりでいるから恐い・・・)
わたし:この路面じゃスリックは絶望的だけどクルマ壊さないようにオレはローリングでスタートしダメなら抜かれるのを待つよ!
結局この2人は自分たちがレインタイヤを持っていない事を忘れて『作戦でスリックタイヤを履いて出る!』という感じで話を終えました!
コースインで整列を始めると(私は予選2番手)2台後ろに見慣れて緑/オレンジのクルマ!?
タカミーはチャッかりローリングスタートの隊列に加わって居ました・・・まぁタカミーの話はいつも1/5くらいしか聞いていないから驚かないけど・・・。
レースはスリックタイヤはここまで走れるの?!とビックリするくらい頑張ってくれました!
でも、チョッと気を抜くと・・・
ガルル!っと直線でも100Rでも300Rでも襲いかかって来ます!
直線ではレインタイヤを履いてるんだと自己暗示にかけハイドロを我慢しながら全開!
100Rはなるべくインベタで横Gをなるべく殺しながらまわり・・・
どうにもならない300R(スピードが出る下りのコーナー)はクルマが四輪ドリフトし何回か飛び出しそうになりましたが・・・なんとかこらえました。
ベストラップはファステストラップをマークし優勝した#1号車の0.2秒落ちだったのにはチョッとビックリ!
14周のBコーナーまで総合2位をキープしていましたが・・・あと5周を通せんぼジジイをする訳に行かないので譲ったら・・・!
当初20周のレースでしたがそこは草レース!
何のインフォメーションも無く30分でいきなりチェッカー終了!
分かっていれば通せんぼしたのに・・・
まぁ、総合の表彰は無いのでクラス2位がキープ出来ていたので結果オーライでしょう。
チェッカーを受けピットに戻ると!?
タカミーのクルマがすでに止まっている?
なんだリタイヤしたのか?
クルマを降りてタカミーと
タカミー:けんじよくこの路面で走ったな!
わたし:もう根性で走った!
タカミー:オレは怖くてストレート全開に出来なかったよ!
わたし:そうなん!?それでリタイヤ?!
タカミー:そんなわけ無いじゃん!クラス3位だよ!
わたし:????クラス3位ってオレの次???
タカミー:そうだよ!!
わたし:だって何で順位が上のオレより先にピットに戻って来てるの???
タカミー:?????
横から誰か:だってタカミー周回遅れにされたじゃん!
わたし:納得!周回遅れならオレより先にピット戻って来れるわけだ!でも周回遅れでもクラス3位って私が根性で怖い思いして走ってクラス2位って?
まぁ、大きな事故もなく無事にレースが終了して良かったです。
私も新たな経験が出来て、より997CUPを知る事ができました!
ダラダラと書きましたが最後まで読んでくれてありがとうございました!
埼玉県 さいたま市 緑区 東浦和 駅前 インプラント こばやし歯科 小林賢二 です!