今日の午前中、左上糸切歯の永久歯がもともと無く(生えるはずの歯が無い)来院された時は乳歯がグラグラで残っていました。



乳歯が残っていると言っても成人男性の方です。



その乳歯を抜いた所にインプラントを埋める手術を行いました。



顎の骨は歯の根っこによって厚みを増すので、永久歯が無いとその部分は細くやせています。



この様な状態ではインプラントは入っても顎の骨がこけていて見た目が良くありません!



そこで患者さんの顎の他の部分から骨を削って来て、やせている部分に移植し骨のボリュームを増すGBRという手術も同時に行いました。



今回は上顎の鼻の下辺りから骨を採取しました。



その後はいつもと同じくインプラントを埋める穴を開けて、インプラントを埋入します。



次に取って来た骨を置く所にゴアテックス(レインコートにも使われている素材)製の膜で移植する骨をカバーし3ヶ月、骨が硬くなるのを待ちます。



ゴアテックスの膜を留めるのに使うのがチタン製のピンです!



画ビョウの1/10くらいのとても小さい物がこの中に入っています。



このピンを使い骨と膜を固定します。



3ヶ月経ったら膜と一緒にピンも外します。



今日はチョッと手の込んだインプラント手術でした。



かかった時間は30分くらいですが、通常のインプラント手術より切開する範囲が広くなるので20箇所縫合(縫う)したので、縫うのに10分くらいかかりました。



でも今日も無事に終了しました。


埼玉県 さいたま市 緑区 東浦和 駅前 インプラントなら こばやし歯科です!