現在インプラントの主流は、写真の様に歯根型(ルートフォーム)です。
しかし、今後それが変わって来るかも知れません。
歯根型のインプラントは骨がたくさんあれば非常に有効ですが、その太さと長さにより骨の残量が少ない方では骨を作ったり移植したりしないとなりません。
しかし、今、注目されているのは、その昔使われて散々成績だった骨膜下インプラントです!
でも以前とは材料も製作方法・適合性などが改善された『改良型骨膜下インプラント』です!
粘膜(歯ぐき)→骨膜(骨を覆っている膜)→骨の順になっているのですが、この骨膜と骨の間にプレートタイプの改良型骨膜下インプラントを埋めチタンの短いネジで骨に止めます。
以前は歯ぐきの上から型を取りコバルトクロームで作っていましたが、これでは骨とインプラントの間に隙間が出来、さらに材料的に骨にも付かず感染してしまいがちでした。
今では骨の形はCTを撮影し、画像処理をしたデータを基にレーザーでチタンの削り出しで『改良型骨膜下インプラント』作成出来るようになりました。
これでかなり精度の高いインプラントを製作出来ます!
材料もチタンなので生体との親和性もバッチリです!
歯ぐきをかんつうする部分もあらかじめプレートにネジ穴を開けておく事により理想な場所に歯を作る事が可能になります。
まだ、これからの治療ですが、今後インプラントはさらに進化して行く事でしょう。