この患者さんは20代半ばの女性の患者さんです。
レントゲンの中央の白く写っている歯の周りの骨が溶け根っこからグラグラ揺れています。
処置としてはこの歯は抜くしかありません (>_<)
通常、保険治療であれば抜いた前後2本の歯を削り3本のブリッジという銀歯を入れます。
でも、ここでよく考えてください!
何で無くした1本の歯の為に、健全な2本の歯を削らなくてはならないのでしょうか?
インプラント治療が確立される前の時代では仕方ありませんが、今ではインプラント治療が確立されています!
出来る事ならば、これから何十年も使える健全な歯はそのままの状態で使い、無くした1本をインプラントで補ってもらいたいです!
インプラントは外科処置をしなくてはならないし、費用も30万円以上かかります。
でも費用を貯めて是非インプラントにして、健全な自分の歯を残してください!
お金が貯まるまでは、このケースの様に1本や2本であれば接着性の仮歯を付け、半年に1回取れると思うのでその時は、再度付けるを繰り返しインプラントが入れられる日まで待ってください!
自分の健全な歯は何千万円出しても手に入らないし、削ってしまった歯を戻す事は出来ないから。
私の妻や子供達がもし、この様な状態で歯を抜いたら、内科的に問題が無ければ絶対にインプラントを入れます。
