これは、歯を削る時に使う『タービンバー』と言います。
ステンレスのシャフトに工業用のダイアモンドの粒(クズ?)が付いてます。
歯を削る時、ホースの先に付いているタービンヘッドの先に付け1分間に120,000回転させ歯を削ります。
この時、圧縮空気がタービンヘッドを抜けて、あのキーン!という音がします。
タービンヘッド
チョット話しが反れましたが、このタービンバーは患者さんの歯に直接触れる道具なので
滅菌をきちんとしないといけません。
私の場合、他の器具と同様に滅菌バッグに入れて滅菌を1回1回しています。
ここでのメリットは完全に滅菌された状態で患者さんの歯を削れる事です。
しかし、デメリットもありますそ、れは患者さんサイドではないので安心して下さい。
このタービンバーはダイアモンドがついているので、あまり高温の滅菌をかけていると
劣化してしまい、けずれにくくなってしまいます。
せっかくきちんと滅菌をしていても、削れないバーではを削ってしまうと、
発熱して歯の神経が炎症を起こし痛くなってしまいます。
痛くない歯を治療されて痛くなってしまう最悪な結果となってしまいます。
ですから頻繁にバーを交換しなくてはなりません、それだけコストが掛かってしまいます。
今度歯医者さんに行ったら、このダイアモンドバーがどの様に管理されているか
見るのも面白いと思います。

