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あいぽんのブログー小説ー

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友達ってどこからが友達かは分からないし、



人それぞれ基準は違いますが、



友達といるときは自分だけのことを考えててはいけないんです。






“友達だからいいや”ではいけなんです。



「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、



沢山の人といるときはそれなりに考えて行動したり、話をしているんですよ。




私は人といると疲れるんです。

当然の礼儀は全然できますが、私は結構素直な性格なので…



大勢の人といるのは、私は大の苦手です…。



その理由としては、みんなに平等に礼儀ができなくなるからです。



大勢といるときって、やっぱり自分の仲のいい子だけと話しちゃいませんか?




私はそういうのは嫌いなんです。



みんなに同じように気を使いたいから…



みんなが楽しいのであれば、私はいくらでも気を使います。




だって、それが私の幸せだから…

みんなが笑っていてくれれば、私はそれだけでも満足です。





少しきれいごと言いすぎですね…。

リアルなことを言いますが、実際疲れちゃうときもあるんです…。




だから私は必ず、1週間のうち1日は部屋にこもっています。(笑





そして、皆が部屋に戻ってしばらくしてから部屋に入った。





部屋の中には気まずい雰囲気が流れいてた。

華音は下を向きながら部屋に入ると、翔と優希は自分たちの荷物と華音の荷物を持って外に出た。






「あのね、さっきの話聞いてたの。ありがとね。友達って言ってくれて。私をかばってくれて。こんなことされたの初めてですごくうれしい。私自分のことしか考えてなくて、周りに気が使えなくてごめんね」

「大丈夫だよ。私根本的に人の悪口って嫌いなの」

「俺も。華音のいいとこまだ知らないだけなのに、あんな言い方ないよなー」






華音は再び涙を流した。




優希と翔は華音の涙に気づいて、涙を洋服でぬぐってくれる。

涙をぬぐってくれたのも初めてで、もっと涙が出てしまう。




優希は華音に抱きついて、翔は優希と華音に抱きついた。





今まで1人でいたことが多かった華音には気付かなかったのだ。




たった1人の行動や言葉でこんなにも皆に迷惑をかけてしまう。

人といるときは周りを考えて行動をしなくてはいけない。




華音はそう感じてずっと優希たちに謝った。

自分1人の行動で迷惑をかけたことを…。




初めての友達に、初めての感情。




華音は今日沢山のことを学んだ。




3人はそのまんまいつもの喫茶店に行って飲み物を頼み、タバコを手に取った。





喫茶店に着く頃には華音の涙も止まり、3人で笑っていた。

しかしやはり今まで泣いてたと分かるぐらい華音の頬は赤く染まっていた。



「ほんとにありがとね。これから私も気をつけるね。」




そう言った華音の顔が可愛かったのか翔は華音の顔から顔を背けた。




その姿を見て優希は1人ひそかに笑っていた…。




END



























カラオケに行くメンバーは翔と優希と他3名だった。

カラオケに着き、3時間セットというメニューで入ることになった。








華音はずっと翔と話をしていた。

時々優希や一緒に来た翔のお友達も話に入って話をしていた。




途中で華音はお手洗いに行こうと思い部屋のドアを開けて一番奥の角にあるお手洗いに足を運んだ。お手洗いからでて、部屋に戻ろうと思ったら、途中にあるドリンクバーのところに一緒に来た優希の友達と優希と翔がいた。




華音は理由は分からないが、なぜか隠れてしまった。









「私、華音ちゃんあんまり好きじゃないかも。話しないし、そっけないし…」

「そうだねー。華音ちゃんから話しかけられきてないし…」

「え、俺のときはいつも笑って話しかけてくるけど…」

「ほんとに?それにさ、ずっと翔と優希とか私たち以外と話してるし、男の子にちやほやされて浮かれてんじゃねーよって感じ」

「私も生理的に無理かな…」



華音はそんな話を聞いて昔の思い出が頭をよぎった。








結局みんな裏切る…。









そう思った瞬間、翔と優希はジュースの注ぎ口から手を離した。








「何それ?ただそれ華音ちゃんにヤキモチやいてるだけじゃん。

生理的に無理なら帰って」



「え、優希なんでそんなに怒ってんの?半分冗談だし」



「私友達の悪口言われるの嫌なの。最初にそう言ったよね?

華音ちゃんは私の友達なの。次言ったら許さないから」



「俺も。華音の悪口聞きたくないし。

ってか自分らも言われてるかもよ?



そういう自分もされたら嫌なことすんなよ。

友達の友達は友達だろ?



お前らが華音のこと嫌いなら今後からお前ら呼ばないし。

なんか俺気分悪くなった。金置いとくから俺帰るわ」





華音の頬には知らないうちに涙が流れていた。






自分のことを友達と言ってくれたこと。

そして自分のことをかばってくれたこと。






華音は持っていたハンカチで涙をぬぐった。