Sakuta音楽ブログ

Sakuta音楽ブログ

シンガーソングライター川端誠司(Seiji Kawabata )のブログです。
よろしくお願いします。
ここでは主に音楽の話題を書きます。
音楽以外のことはGooブログに書いています。

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苦しい怪我とリハビリ
乗り越えて
ソチに帰ってきた男

彼は大輔!
フィギュアの選手さ!

オリンピックの直前に
自分のSPの曲が
代作だとわかった

でも彼は揺るがない!
自分が選んだ曲で
ソチのリンクに立つだけさ!

堂々としたその態度立派だね!

オレの滑りを見てくれよ!
カッコいいんだぜ!
女の子だけじゃなく
男の子も見てくれよ!

シューベルト 「楽によす」

訪れた癒やしのとき
この曲を聴く

ソプラノは白石敬子

CDをそっとプレーヤーにのせる

語り出したピアノ  

甘美な歌のしらべ

豊饒な音楽空間に
漂う雲のように

出会った人を楽します

シューベルトが芸術への
そして音楽への感謝を
この曲に込めた
それはこの曲を聴けばわかる

ああ、もう終わってしまうのか
短い曲だなあ、と思う

余韻を楽しむ機会も
与えないような簡潔さ
でもこれがいい

気持ちのくぎりがついたら
またちがう曲を聴けばいいのだから

またいつか聴かせてほしいと思いながら
CDをラックにしまった

私は「クラブ・ウィルビー」という組織の会員です。
なので主宰の残間里江子さんのブログをよく読んでいます。
H25年7月11日のブログはなかなか面白かったです。

私はフェイスブックもやっているんですが、フェイスブックをやっている方の中には
中身のない方がけっこういますね。
そういう方の記事を読んでもその人の考え方とかが全然書かれてない。
どこどこへ行った、誰と会った、そこでこんな写真を撮った、ないし
撮ってもらった、などで、その写真がアップされているだけです。
こういう方の記事は私はフォローする気しないですね。

こういう方と比べると個性豊かな人がなお目立ってくるし、
好きになってきます。
芸術家は個性が売りですから、芸術家の書く記事は
中身のある記事が多いです。だから読んでいて楽しいです。


ロックンロール

 

光り輝いていた君の元に

届けられた贈りもの

天から君を見つけて降りてきた贈りもの

 

君が一生懸命生きていて

そして光り輝いていたから

君を見つけて降りてきてくれたんだ

 

それはロックンロールという

音楽の贈りもの!

 

それはビートルズの各曲だったり、

ローリング・ストーンズの名曲だったりした!

 

ストーンズの名曲 ジャンピン・ジャック・フラッシュ!

 

それは稲妻のように、

突然君の頭上に舞い降りた

 

それは驚愕のロックンロール!

ミック・ジャガーが吠えていた!

キースがギターをかき鳴らしていた!

 

そして君はロックと出会ったんだ!

ロックは君の永遠の友だち!

 

すわっていた君は

それを聴いて立ち上がった!

 

それは人間にライズを命ずる音楽!

君は進み始めた!

 

人として生きるために

人生を生きるために!

 

人は音楽に出会い

音楽とともに夢に向かって進んでいくんだ!


ホロビッツのCDをかけて、

ショパンの作品10の4と軍隊ポロネーズを聴いた

 

もしショパンがホロビッツの演奏を聴いたとしたら

さぞ驚くだろう

 

「彼の演奏表現は私が

曲に込めた意図を超えている」と!

 

ホロビッツの演奏!

けたたましく鳴るピアノ!

強いメリハリ!

ガンガンと飛ばすような軽快さ!

 

ホロビッツのショパンの各曲へのアプローチと解釈は

独特であり、

それはもはや、作曲家が曲に込めた意図を引き出す、

などというレベルでは到底なく、

音を異次元へ持ち出し、そこで音を加工し、

それをまたこの世界に持ってきたかのような

演奏だった!

 

彼は完全に曲を離れ音楽を

自分でつくっているのだが、

それがまたすごく面白いのだ!

 

ピアノという1つの楽器で、

こんなにまで面白く弾けるのか、

こんなにも美しい音を響かせられるのか、

に驚かされる!

 

ホロビッツの演奏は

これからも多くの音楽ファンを

魅了し続けていくことだろう!

多くの人にブログ読んでもらえたらうれしいけど、
少ない人でも全然いいですよ。
数より(自分の)楽しさです。
数よりも感動です。
とりあえず自分が楽しいのがいちばんですね!

何か書けば誰か読んでくれるし、
自分の気持ちもスッキリするし、いいこといっぱいありますよ。(^^)
ではまた今度書きます。

今日「MONSTERS」を見たが、
ひじょうに好感を持てた部分がある。
それは「犯人の粘り」である。

刑事ドラマでは犯人には番組終盤での刑事の追求に対し、
あくまで「それがそうした?」
「その程度の状況証拠で、オレを犯人と決めつける気か?」
「バカバカしい。もっと決定的な証拠を探すんだな。」
「俺がそんな材料でしっぽを出すと思ったら大間違いだ。」
などと言って、盛り上げてほしいよね!

でなきゃつまんないよ。そこが見たいんだから。
犯人の粘る姿を。
で、今回は犯人役の吉田栄作がそれをしてくれたから、
楽しかった。最後まで粘ってくれたから。
そこで刑事が決定的な証拠(犯人の血のついたもの)を
示して決着した。よかったです。(^^)


感動のつくり出しと送り出し。それが芸術家、音楽家の
仕事でやるべきこと。
音楽家はステージに立てるから幸せだと思う。
自分のファンとじかに触れ合えるから。
演奏中、聴衆の表情も見れるし。笑顔も。

演奏の合間のMC。用意してきたことを話し、受ける。
やった!、という快感!(^^)

ステージ終わって、やれやれ、なのかな。(^^)
私もこれからもいろんな音楽家のコンサートに
行きたいです!

今日いろいろあって気分がいいです。(^^)
皆様はいかかですか。

アメブロの更新少ないですが、まあ勘弁してください。(^^)
世の中みんな人それぞれだと思います。

今日思ったのはけっこう強い言葉ですよ。

「急ぐやつはしくじる。」

いかがですか。強いでしょう。(^^)
一応私の言葉ということでここに書かせていただきます。

次は引用です。
劇画ゴルゴ13のある話から。
「俺に一任したのなら、余計な口をはさむな。」
ごもっとも。おっしゃるとおりです。

もう一つゴルゴ13の(たぶん)別な話から。
「お前にもわかるように図を書いて説明してやる。」
です。
これ会話の相手の方、けっこうバカにされてますね。(^^)

今日はここまでです。おやすみなさい。