色々話題になるLINEについて | おがのブログ

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 既存メディアのニュースにもなるLINE。昔は自宅の電話番号に掛けてましたが、携帯電話が普及すると今度は携帯の番号を教えてました。当初は『チャクシン』しか画面に出なかったので誰からの電話なのか分かりませんでしたが、すぐ掛けた相手が分かるようになりました。その後携帯でメールが出来るようになり、携帯のメアドを交換するようしてました。そんな流れで気が付いたら無料で使えるとの事でLINEが普及して今では携帯の電話番号やメアドすら知らない、LINEのみで連絡を取り合う人が増えていきました。無料で使えるから日本では爆発的に普及しましたが、無料で使わせるって事は事業者に何かメリットがないと使わせないよなぁと思ってたら数年後だったか、『顧客データ流出』ってニュースが時々流れて来ました。現在Vポイント、以前のTポイントだってポイント付与する際に顧客のビッグデータを活用させてもらうって書いてあったから、『そりゃどんな年齢層が何を購入するか、企業だって知りたいだろうしなぁ。』とそこは納得してました。しかしLINEは一体最終的にこの顧客データが何処へ流れてるのかは、ニュースでは言わない。多分知らないのだろう。

 

 必ず顧客データ流出となると、『国内で安心して使えるメッセージアプリの構築を。』ってネット社会で言われるが、アプリを開発する費用や普及させるための宣伝広告費は誰が払うのかって議論が出てこない。どこかに出てるのかもしれないが、私は聞いた事がない。まぁ国や役所が絡むと、大概上手くいかないからやめた方がいいけども。ここにも『安く無料で使えるなら万々歳』というデフレ時代の思考から脱却しない限り、日本国内でのLINE最強は続くだろう。もうすでにインフラとして定着してるし。

 

そう言えば一番不思議に思うのが、『既読スルー』。既読付かないように文書見る事も出来るし、返事返したくないなら見なきゃいいのにと思うのだが。それか一言理由を書いて放置するか。最悪もう嫌ならブロックすればいいんじゃないかと考えるのはいけないのだろうか。LINEだけのお付き合いではなく、今まで週一でお会いしてたのが、GW中に会ったのを最後に、既読スルーされるようになったからなぁ。○○心と秋の空は変わりやすいから難しいですね。