言い方で答えが変わる | おがのブログ

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 某所から脱北してからは少しづつではありますが、元通りの生活を送れるようにはなりましたものの、一番厄介な問題は貸倉庫にある元同居人の荷物です。本日午後に地元の役所にて無料法律相談会を予約しておいたので、早速弁護士と相談しました。相手は初老の弁護士でまぁその辺は安心して相談できるのは良かったのですが、相談者である私の話を最後迄聞かないのが少し困った所でした。結論としては、配達記録が分かるレターパック等の郵便物で先方へ手紙を送り、何も行動しなかったらご自宅の前へ荷物をブルーシート等で包んで置いて置くのがいいそうです。倉庫の契約者が私であり、今の倉庫の契約が令和6年3月末で終了する為にそのような行為をしても平気なんだそうです。法テラスの相談では『荷物の処分』と言ってしまったが為に、捨てると弁護士は思ったので簡易裁判所ってキーワードが出たのでしょう。まぁどっちにしても、相手に最低二回手紙を書かなければいけない面倒な作業は残ってるのですが。こんな状況下になっても自分達の荷物がどうなるのかを一切聞いて来ない先方の神経を疑いますが、相手の勝手なので私が知ったことではないんですがね。

 

 もう一つの問題であるカメラ類と三脚等の返却については、裁判所へ仲裁か訴えるしかないけど中古品になるだろうから金額は高くならないでしょうねぇと言われました。一度内容証明郵便を送ってから警察署へ被害届を提出するしかないでしょうね。買った金額で算定しても30万円にはならないですし。そんな少額裁判制度があった気がするけど、それは警察が動かなかった時の最終手段として残しておきましょう。