公開②は茜石鹸の特集です。


Tazさんから茜は根を使いますよ!というアドバイスを頂戴し、今回の茜石鹸が失敗だった理由が理解できました。

中薬名でも、『茜草』と『茜根』は区別して有りました。

茜の色素ブルプリンは根に多量に含まれるのであって茎等には少量しか含まれていないと言う事を知りませんでした。

この無知なる選択が今回の失敗だと言う事になりましたので、リベンジ茜は来月挑戦してみます。

Tazさん情報ありがとう。


と言う事ですが、今回の中薬茜石鹸は茜だけではなく「甘草」もほうきの実である「とんぶり」も入れました。

茜色はなくても、茜の成分は抽出してあり、更に肌の肌理を整える甘草の成分も、とんぶりの抗炎症成分であるかゆみ止めも入れて有ります。


石鹸は見た目だけじゃねーぞ!という負け惜しみ石鹸ですがご覧願います。



上海Uの手作り石鹸ブログ


煎じた液体が茜色になっていなかったことから失敗!と判っていた為、写真では見難いのですがパープルを少し注射器で投入しました。

茶系下地に紫色を投入し多少グレードの高そうな雰囲気を出しました。


上海Uの手作り石鹸ブログ

この石鹸が失敗色となったベージュ石鹸です。。。。。。。。


次回は成功するかな??????


では又。