そろそろ4月の作品公開が迫っていますが、未だ写真撮影が出来ず作品の公開が出来ません。
気合を入れて作った茜石鹸は失敗でした。
mikaさんやTazさんに影響を受けTazさんからはメール情報も戴きながら自説を通した結果が、茜色を何処かへ追いやってしまったと言う事なのです。
茜を煮出したアルミ鍋には綺麗なピンク色が残り、鍋のピンク色を落とすのに苦労しましたが、煎じた液体は全く別色なのです。。。
今回の中薬材料;茜草+甘草+とんぶり(中国名:地フー子)+ミョウバン
茜は茜だけで煎じなければいけなかったのか????
ミョウバンのアルミではピンク色の固定は無理か????
とんぶりが皮付きであったので皮の灰汁が出ちゃったのか????
以上でお判りの通り、出来上がった石鹸はベージュ色に成ってしまいました。
この結果、4月作品の写真撮影の意欲が減退と言う結果なのです。
煎じた液がピンクではなくミルクコーヒーの様な色だったので、失敗とは判っていたのですが、煎じた液を捨てることも出来ず作ってしまいました。
3バッチ製造です。
2バッチは例の注射器で紫色だけを投入。
1バッチは悔しいので原色のままです。
茜+甘草+とんぶりですから使い勝手は期待できますし、初使用のとんぶりによる抗皮膚炎効果は絶対にある!と信じて一ヵ月後の人体実験に臨みます。
来月早々に4月作品の写真を公開します。
では又。