かねてから噂はありましたが、小田急が誇る、ロマンスカー50000形VSEが引退する事が決まりました。
連接台車を装着している事で、ホームドアの位置決めが難しい事や、車両整備の手間暇もかかるので、苦渋の決断だったとは思います。
軌道の方も昔に比べれば、安定した走行が約束されたので、特別に連接台車にしなくとも、安定した乗り心地が約束されたのでしょう。
3月のダイヤ改正で定期運用は終了しますが、
来年の秋までは、イベントなどで活躍するそうです。
現在は、ありがとう記念のスッテカーを装着して、運用に就いています。