これでもか 世界中から 植物を
集めて育て 見世物とする…©
植物園へ出かけました。
広い敷地とはいえ、植物は大きくなります。
新しい植物も受け入れます。
桜の種類は多く、ラクウショウもあります。
どちらも枝を切り詰めています。
本来なら広々と枝を広げ、空高く伸びる植物です。
チューリップは開花の季節に合わせて事前に球根を植え付けます。
植物園では毎月1回、虫害防止に農薬を噴霧するそうです。
気のせいか小鳥の声が聞こえてきません、トンボやチョウ、トカゲも見ません。
不自然そのものです。
植物園は地方大学の農学部にお任せしたらいいと思いました。
「ゾウさーん こっちへ来て」と 子供らが
呼んでもゾウは 「うるさいゾウ」と…©、言ってました。
動物園では観客は近くの幼稚園の生徒ばかりが目立ちました。
園児の入園料はタダです。
午前10時ころが朝の食事時間のようです。
エミューは餌を選り食いしています。
ツルは解凍したアジを振り回してから食べるのでワタクシは水をかけられました。
キリンは臭かったです。
何のために植物園と動物園に行ったのかは秘密ですが、どちらも21世紀の娯楽施設としては無意味です。
動植物の虐待です。
アジアアフリカその他から日本へ持ち込むことに何の意味もありません。
自然保護なら現地で研究すべきです。