ゲッベルスもユダヤ人も

   映画の威力をよく知って活用する…©

ゲッベルスとユダヤ人は敵同士でした。

ゲッベルスは映画が大衆に及ぼす強烈な影響をよく知り、

ナチ党の宣伝に利用しました。

レニ・リーフェンシュタールを監督に据えて製作した「意志の勝利(1935年)」や「オリンピア(1938年)」はその代表です。

現在の映画の業界で、

映画作品を配給するシステムを支配しているのはユダヤ系資本です。

パレスチナの現状を取り上げた映画はいくつも作られていますが、

ほとんど目につきません。

配給されないのです。

逆に「戦場のピアニスト」「シンドラーのリスト」、

最近では「関心領域」などは大宣伝で配給されます。

この件は今日はここまでにします。


大日本帝国を産んだ神社本庁に

       さかりがついて吠えだす…©

教育勅語にもよいことが書いてあると吠える人は、

ナチスもよいことをしたと言う人の同類です。


今日はかなりきわどい世界のことを書いてしまいました。

お許しください。

でも取り消しません。