警察庁長官狙撃事件迷宮入り。

         責任者出て来い。…©

1995年3月30日、國松孝次警察庁長官が撃たれました。

犯人は分からず、2010年3月30日に時効、迷宮入りしました。

警察庁長官は警察組織のトップです。

トップが撃たれた事件なのに迷宮入りしたのは、

トップである撃たれた長官に責任があります。

話が込み入ってきました。

言葉遊びのややこしさだけではありません。

捜査の過程で、冤罪でっち上げの疑いもありました。

詳しくはWikipedia で「警察庁長官狙撃事件」を見てください。

なぜこの事件を取り上げたかと言うと、

天正19年2月28日(1591年4月21日)、千利休が切腹しました。

元禄14年3月14日(1701年4月21日)、忠臣蔵騒ぎの浅野長矩が切腹しました。

議論はあるでしょうが、責任の取り方としては立派です。

時代が違うので、本当に刀で自分の腹を切れと言うのではありません。

責任の取り方として疑問に思っただけです。

浅野長矩=あさのながのり。


お前はカネ儲けの名人、

    俺は言葉の魔術師だ。まいったか。…©

「お前」は特定の人ではなく、

岸田首相に森元二階パー券ロンダリングの政治家や、

ニセ薬販売会社や軍需産業の経営者などなどの奴らのことです。

この人たちも責任の取り方を知りません。

 

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