NHKテレビは見ません。

なぜかって? 

ウソばかり言うからです。

見ないで「斬る」ことなんかできないって? 

たまには見るのです。

 

あべのハルカス開業(20140307)後のNHKテレビで、ハルカスを番組で取り上げていたのを病院のテレビで見ました。

ビルを見上げるカメラがハルカスの高さを強調し、同じカメラがディレクターを映して「ちっせぇ~」と背の低さを小バカにします。

ハゲやデブなど他人が気にしていることをからかうのはハランスメントです。

 

安倍晋三辞任会見(20200828)の放送をラジオで聞いていて、どこかの記者がキツイ質問をして安倍首相がちょっと言いよどんだ時、ラジオ放送が「ここで臨時ニュースです」と切り替わりました。

首相会見を中断するほどの大事件が起きたのかと音量を上げると、交通事故か何かのよくあるニュースです。

安倍首相の見苦しい場面を隠すために中断させたことは明白です。

「政府が右と言うのにNHKが左と言うわけにはいかない」と発言(20140125)したNHK会長籾井勝人のときに経営委員だった村田晃嗣同志社大教授は、現在は経営委員長(蝶)です。


大道芸のタダ見も、NHK番組のタダ見も犯罪だ…©

三十一音詩歌です。

今はありませんが、戦後しばらくまでは道ばたで紙芝居を見せるおじさんがいました。

自転車でやって来て駄菓子を売ってそのあと紙芝居を見せます。

駄菓子を買わずに見る子供はニラまれたそうです。

現在でも猿回しや手品、粋なパントマイムを見物したら、なにがしかの御カネを投げるのが礼儀です。

つまらん芸だと思えば通り過ぎればいいのです。

ってことは、NHKの番組を見ていなければ、受信料は払わなくてもいいのです。