対決より解決、解決には団結、

     団結して対決、対決より解決……。…©

堂々巡りなので、一種の回文と考えることもできます。

裏切りと妥協と根無し草野党の混乱を示しているようでもあります。

まあ自公与党も似たようなものです。

古今東西権力者のバカ試合(化かし愛)も同様です。


白→島→今→緯度→窓→麻呂→黒→白……。…©

これも回文みたいなモノでしょうか。

真っ白な1年生議員も、いつの間にか黒くなります。

森元さんや三階さんは、もう、ど真っ黒です。


玉木雄一郎さんは「ケツ」で勝ったので、快傑ゾロの映画を取り上げます。
「奇傑ゾロ」(The Mark of Zorro、1920年、米、白黒、サイレント、フレッド・ニブロ監督、7点/10点)。

ダグラス・フェアバンクスの剣さばきのスゴさは、大河内傳次郎や嵐寛、阪妻もビックリしたでしょう。


「アラン・ドロンのゾロ」(Zorro、1975年、イタリア、ドゥッチョ・テッサリ監督、7点/10点)。

オッタビオ・ピッコロ◎。ロケ地も見所。


「マスク・オブ・ゾロ」(The Mask of Zorro、1998年、米、マーティン・キャンベル監督、7点/10点)。

アントニオ・バンデラスとキャサリン・ゼタ・ジョーンズがガンバリます。

アントニオは、2005年の「レジェンド・オブ・ゾロ(The Legend of Zorro)」でも主演です。

2005年版はCGやセット撮影に頼りすぎてツマンナかった。


「怪傑ゾロ(The Mark of Zorro)」映画は1940年にも制作されていますが、ワタクシはまだ見ていません。

こーゆー作品を劇場やテレビでも取り上げてほしいです。


提案があります。2023年の台風6号は「カーヌン」と名付けられましたが、進路がZ字だったので「ゾロ」にしませんか。

南アジアのZが中国を襲撃する映画もオモシロそーです。