71歳の父がスキルス性の胃がん・腹膜播種になりました。
(2020年3月永眠)
父の状態、家族の心境、日常など、
ブログを通じて少しでも、
治療中の方々、同じ状況の方々と
情報や気持ちの共有など出来れば、、
と思い始めました。
拙い文章ですがよろしくお願い致します!
とりあえずこれまでの父の状況は、、
(2019年9月現在)
2018年末頃から胃に違和感があり(食事があまり食べれなくなったり、みぞおち辺りの痛みや不快感など。実際はもっと前から違和感はあった様子。)、2019年3月に病院へ行き検査。
2019年4月初旬に胃がんと分かり、当初は他の臓器には転移もなく
胃と周辺のリンパ節に少し転移が見られる為、
胃とリンパ節の摘出手術の予定でしたが、
手術で開腹してみたら腹膜播種が見つかり、手術は中止、
抗がん剤治療をしていくことになりました。
5月末から1st lineの抗がん剤、
「SOX療法」
・S-1(商品名:ティーエスワン)
・オキサリプラチン(エルプラット)
を行っていたんですが、
4クール目後ぐらいから腹水・足のむくみが見られ、
5クール目は一旦中止、その後効き目が減ってきていると判断し、
2nd lineの抗がん剤に移りました。
8月末から2nd lineの抗がん剤がスタート。
・パクリタキセル
・サイラムザ(ラムシルマブ)
を投与。
また詳しくその時々の状況や気持ちも書こうと思いますが、一旦、
ガンと分かってから現在までの状況を簡単ですが下記にまとめてみました。
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がん発覚~現在までのまとめはコチラ
(2019年3月~2020年3月)
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これから、現状を書いていきつつ、
がん発覚から現在(2019年8月末まで)の事を
もう少し詳しく状況や心境を書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
※後日書いた詳しい内容の記事は
下記からご覧いただけます。
↓ ↓ ↓ ↓
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①(2019年3月~5月)
【胃がん発覚→入院→手術】
②(2019年5月~6月)
【手術中止→抗がん剤治療開始】
③(2019年7月~8月)
【抗がん剤1st line→終了→2nd lineへ】
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