クループ症候群⑩ 退院まで | PFAPA.発熱を繰り返す子のママブログ

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よく熱を出す息子が、周期性発熱症候群(PFAPA)だと診断を受けるまでと、受けてからを振り返ります。
聞きなれないけれど意外といる事に驚きました。 

ありふれた日常とこの病気とのつきあい方、年齢と共にどう変化していくのか… 現在進行形で綴ります。

入院生活もそろそろ終わりを迎え、退院の目処がたちました。

クループになって一週間ちょっと。
点滴の注射に怯え、ネブライザーのブーン!という音にも怯え、泣いて暴れてのけ反ってネブライザーのマスクをポイポイ放り投げながらも、やっと吸入をして良くなりましたえーん


家とは違う場所で、色んな処置をされ、体調も悪いし、喋りたくても声も出ない…

とんでもないストレスを抱えながら1才はよく頑張りました


私も、子供と家に帰れる幸せを感じました。


まだ声はかすれていましたが、咳の音が湿った咳に変わってきていたので浮腫が引いてきているとのことで帰宅🆗とのことでした。

あのクループの音は恐怖です…
味わった方はわかるかと思いますが、「何か怪しいアセアセ
と思ったら的中します。

夜には夜間救急に駆け込んで、ネブライザーでステロイド吸入をしないといけません…

子供も体力が落ち、機嫌も悪くなりますし、そこから数日は本当に寝られません…


退院が決まり、帰宅後の不安に教われる母でしたショボーン