【保育園デビューレポ】色んな意味で泣きそうになった日

ママにとっても新しい経験！

ブログを読んでくださりありがとうございます

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湘南エリアで動画クリエーターをしている
57inc.のマネージャー兼鬼嫁の
あゆみです
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２歳の娘を自宅保育してきた私たち。

でも、最近おかげさまで撮影の予定が増え、
ばぁば保育園が開いてない日に予定が入ったらどうしよう〜
ということで、

保育園の一時保育というものに登録しました！！

想像と全然違った！

なんか、日本では「保育園が足りない」とか「入れない」
っていう恐ろしいイメージがめっちゃあったオーストラリア帰りの鬼嫁

どうせ入れないだろうな・・
と最初から保活すらしなかったんですが、
友人おすすめの保育園の一時保育サービスを知り、
電話してみることに！

３月後半に電話して、４月頭にオリエンテーション、
そしてなんと３０分ほどの説明や登録作業ののち
「明日から慣らし保育できます！」

というではありませんか〜！

なんかもっと予約が大変とか、
争奪戦なイメージを色んな方から聞いていたので、
あっけなくてびっくり＆嬉しい。

ノリノリで「じゃ、明日からよろしくお願いします！！」
と答えた鬼嫁なのでした

はじめての入園準備

気軽に考えて明日からって言ったものの、
準備があることがすっかり抜けていた鬼嫁・・

気づいたのは夕方の打ち合わせの後・・
その日は夜にもオンラインで予定が入っていたんです！
もう時間ないので外食決定！
（近所に週１くらいで通ってる気心知れたお店があります）

料理を注文してから、細々したものを買い揃えに、
ダッシュで近くの百均と量販店へ

お店に戻ってからは、名前シールたちに
ひたすら名前を書く必死な鬼嫁
（こんなことレストランで
やってる変な人なかなかいないですよねw）

ちなみに今時の名前シールって
アイロンいらないんですね！！
なんてありがたいんだ

いざ、入園！

なんとか準備を終えた鬼嫁と娘は
翌日しっかり名前シールのついた服や靴下で
慣らし保育へ行きました

娘は保育園に行くことをものすごく楽しみにしていたので
正直、心配はしていませんでしたが、
先生が
「大丈夫そうな子でも、結構意外にだめで慣らしに時間かかることがある」
とおっしゃってたので、少しだけドキドキ

1時間の慣らし保育に預け、

鬼嫁は近くのカフェで時間潰し。

ノートパソコン持参で仕事するぞ〜！

と思いつつも、なんだかんだこの新しい状況に
胸がドキドキして集中できず

あっという間にお迎えの時間！

白目剥いた鬼嫁

迎えに行くと、帰りたくないと駄々こねて、
園庭に裸足のまま走って逃げるわ、

外の地面にゴロゴロ寝っ転がって
「私、帰らないからね！」
と駄々こねる娘・・・

しまいには、目を離したすきに
2本しかない園の花壇のチューリップのうちの一本を

ぶちっと取ってしまった娘

鬼嫁白目むきまくり

でも先生たちは本当に優しくて、
こんな娘と私を頬笑みながら見てくれて、
良い保育園だな〜とこっそり涙

私たちができる家族の今を残すというお手伝い

こんな感じの保育園デビューでしたが、
娘は最高に楽しんだし、

私は親として、なんだか一歩進化した気分です

毎日毎日一緒にいると
なんだかちょっと大変で疲れる〜とか思ってしまうんだけど・・

こうしてどんどん私たちから離れて、
娘と過ごせる時間が減っていくのだ、と気づき
寂しさを感じた日でもありました

今の、小さな娘のいる家族の形、
噛み締めて、楽しんでいかねば！
と改めて思わされたんです

そして、

今しかない家族の「今」を素敵な動画に残し、
後で愛おしく振り返るお手伝いがしたい。

これがまさに、
私たちがファミリームービーを撮る時の想いなんです

ファミリーが楽しみながら動画も撮れる
ビーチ撮影会を企画した原点を思い出しました

ビーチdeファミリームービー撮影会

そんな想いで企画したビーチ撮影会の詳細は以下です

開催日程：
①4/29(土・昭和の日)
9:00-🈵 / 9:30- / 10:00- / 10:30-🈵

②5/5（金・こどもの日）
9:00- / 9:30- / 10:00- / 10:30-

（雨天時の予備日 5/6）

場所：
茅ヶ崎ビーチ近辺（お申し込み後詳細お伝えします）

撮影時間：１組さま３０分ほど

動画：１分３０秒ほどの動画を編集後納品

料金：5,000円