国體(こくたい)について 3  中杉史観による日本國 | たこなぐりの宗教ブログ

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昭和20年前後の現代史

学校では教えない。

自国を愛する史観を持たなければ。

もしイスラム教が滅ぼされたら、マホメット以降の文明の拡大が悪魔の侵略と定義される。

昔のイスラム圏は良かったなー。


日本には歴史があり、国體があります。日本は2800年独立しているからそれが言えるのです。太平洋戦争以外、一度も外から侵略されたことはありません。何故、戦争に負けたのでしょう。戦争に負けたのではありません。日本は終戦したのです。
何故、終戦したのでしょう。中国大陸には300万人の陸軍がいたのです。やる気になればまだ戦えたのです。しかも陸軍は中国大陸で連戦連勝していたのですが、天皇陛下の御命令だから戦争を止めたのです。
アメリカはハーグ国際条約違反です。武器を持たない市民を殺してはいけないのです。アメリカはそれをやったのです。東京大空襲、大阪大空襲、名古屋大空襲、各都市を爆撃して何百万人を虐殺したのです。挙句の果ては広島・長崎に原爆を落として市をまるごと消滅させたのです。これはアメリカの反則負けです。
これ以上戦争をやったらアメリカの反則で皆殺しにされてしまいます。だから天皇陛下は「戦争を止めなさい」と言われたのです。ちょうど、プロレスのリングに登ったら腰から短刀を出してきたようなものです。これでは試合はストップです。それと同じことです。
挙句の果てはインチキ裁判をかけて、当時の日本の指導者はみんな絞首刑です。ひどいものです。アメリカは何の国體もありません。やりたい放題です。自分の都合のよいように何でも考えていくのです。アメリカ人の風俗や風習はありますが、アメリカ人は何を守って「俺たちはこのような国民なのだ」というものは何もありません。

 

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アメリカの高天原に当たる建国の父たち

ワシントンやジェファーソン

インデアンや有色人種は殺して、土地や財産を奪ってもいい伝統?

西征、アメリカの戦争の歴史についても中杉先生が書いている。

南北戦争は壬申の乱や関ヶ原に当たるのかも。

 

American Civil War, 1861 - 1865

戦後151年。今でも恨みは消えてない?

日本で150年前といえば、戊辰戦争当たり


我が国の国體は明解なことであり、我が国の国體とは天皇のことを言うのです。天皇から始まる「公」という概念があります。「公」という概念があるから日本は道路を汚さない、汚いことをやらないのです。日本人は「公」から照らして自分を見ているのです。それが日本の国柄です。
天皇という中心者がいて、天皇は「公」という思想を持っています。「公」とは、どのような思想でしょうか。日本国にあるものはすべて天皇陛下のものなのです。神武天皇の建国以来、日本国民はすべて天皇の家来になったのです。それ以来変わっていません。その「公」の心があるから街を汚さない、清潔にする、ウソをつかない、そのような精神が出てくるのです。それが国全体に満ち満ちているのです。

 

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戦前は

神の軍隊(神兵)

神をいただく官僚

イスラムも似ているはずだが。

なんか怪しげ

私物化するのが好きみたい。

 

国體とか精神的支柱が長続きしないのはなぜか?

地上が地獄に近いから。

老子的には、あんまりかかわらん方がいい。

各国の歴史

霊界から説明しても、それがホントかウソかわからん。

週刊誌だけ読んで、カネを稼ぐことに専念する。

歴史、哲学、宗教なんて知らない方が幸せかもね。

だってここは地上なんだもん。