そんな先ではないんじゃないかと思ってたけど
それが今日でした
10月6日 1時28分
ココが天国に逝きました
この数日前の木曜に
ずっと食べ物を拒否していたココが
一週間ぶりにウンチをして
「わぁ~ 久しぶりに一人前の量が出たっ!」
と喜んでいたんだけど
その後で 少し血の混ざったウンチをして
どうも一度では治まらなさそうだし
クリニックに連れて行きました
弱々しくなったココを見てドクターは
「まずは 下痢を治しましょう
整腸剤と 抗生物質を出します」
そんなことを言いながら
「生物的には 命の終わりに近づいていることは確かなんだけど
本当の最後が 歳を越すか 年内いっぱいか
今月いっぱいかは 誰にもわからないです」
と・・・
ここ一カ月食べない日々だったから
ある程度 覚悟しなきゃなぁ・・・なんて思ってはいたんだけどね
入院させてありとあらゆる手を尽くしてほしいと
望む飼い主もいれば
一番安心できる自宅で看取りたいと望む飼い主もいると
そんな話をしてたんだけど
こちらが慌てないためにも
ココの最後はどんな状況になるかを聞いておいたんです
「確かなことは言えないけれど
腎機能の低下が著しく 腎不全になり
尿毒症となっていくだろう・・・
こういう場合は 大暴れするとか もがき苦しむことは
それほど考えられないし
多分 もっと衰えて 目がうつろになり
口での呼吸があらくなり
忌の際は口をパクパクし
こと切れていくんじゃないかなぁ・・・」
そうか・・・
見てられないほどひどい状態ではないのか・・・
だけど 本当に そろそろ腹をくくらなきゃいけないのか・・・
なんて 思いながらも
その時は お腹の調子を戻すことばかり考えてました
だけど 今思えば・・・
もう 無駄な抵抗だったんですね
ただ 整腸剤が効いてくれて
下痢をして酷い状態になることは避けられました
金曜日 土曜日と 流動食も少しも受け付けず
シリンジ(針なし注射器)で 水を含ませることが精一杯でした
土曜日は本当に動けず ベッドに横たわり
私の姿が見えなくなると
悲鳴のような声を度々あげてました
何も手につかず だけど ココに何もしてあげられず
ただただ そばにいて見守るだけの辛い時間でした
時々 発作のような痙攣を繰り返すようになり
このまま日曜日を同じように過ごすのかと思ってた深夜
隣に寝かせていたココの呼吸が今までと変わったとたん
ココの目は遠くの一点をみつめ
体が硬直し それほどの時間を置かず
動かなくなってしまいました
名前をずっと呼び続けて
心臓の所に手を当ててたんだけど
鼓動が小さくなって こと切れるのがはっきりとわかりました
こちらが戸惑い 泣いている間に
手足から死後硬直が始まって
こんなに早く固まっちゃうのかと驚きました
無くなった時 目を開けてたんだけど
閉じておいて良かった
口の形も整えておいて良かった
開いたままのおまぬけ顔じゃ可哀想すぎるのでね
夜が明けて 長男に知らせ
セレモニーにも連絡し
バタバタと一日が過ぎました
パパや長男・次男がお休みの日に逝くなんて
ココは なん家族孝行な子なんでしょう
忙しくも楽しい14年でした
これからは家族を見守ってくれてると思うと 心強いです
ココ ありがとうね
