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さなのブログ

アルコール依存性の夫と、保育園看護師初心者の日常を書いています。
日々思うこと、感じたことをありのままに。

前回の続きです✨


  この病院には10日間ほど入院しました。3日目くらいから幻覚、幻聴が出て。点滴も抜いてしまう。体幹抑制、四肢抑制もされて。暴れる主人。他の患者さんのアラーム音がなると、大声で返事をする主人。見ていて悲しかった。


  自分が病院で働いている時、アルコール依存症の人が入院してくるととても嫌がっていた事を思い出す。その時の患者さんに申し訳ない気持ちになった。


  高熱が出て、2〜3日経つとアルコールが抜けてシラフの主人に。

  入院中も警察の捜査が行われて。財布の中身を見せて欲しいと家まで警察官が来たりもしました。


  主人は意識を失ったことも覚えていなくて。私の心配とは裏腹になんの自覚もない主人。辛かったなぁ。

前回の続き✨


 警察署に着いて。

 手続きがあるので、と主人を待っていると緊急事態のサイレンが鳴り出す。警備員のような人が「またかよー今日は多いなー」と言いながらAEDを持っていく。私は主人じゃない事を祈ってドキドキしていた。

 担当警察官の方が『また意識がなくなってしまって』と説明をしにきてくれる。私は主人が死んでしまうのではないかと心配になって。心配すぎて自分の心臓が止まってしまいそうになって。

救急車がきてストレッチャーに乗っている主人と対面して朦朧としている主人と救急車に乗る。


担当警察官『こんな形での送り出しになってごめんなさい。お身体お大事にしてください。』と声をかけてくださいました。


この時はまだ主人がアルコール依存症だとはわかりませんでした。看護師なのに。


病院に着いて、しばらくしてから医師に説明される。アルコール依存症による離脱症状の痙攣発作でしょうと。意識は戻ってきているし、入院せず帰っても大丈夫ですと言われるが、自宅でまた痙攣発作が起こっても困るので入院させてもらうことにしました。


前回の続きです✨


 仕事を終えて自宅に帰り、なんだか悔しくて涙が止まりませんでした。

 こんな事、自分の親には話せないし、友達にも話せないし。誰にも言えない苦しさと、主人が飲酒運転をした悲しさと、怒り。


 何もやる気が出なくて、ベッドに横になって。主人の父親に泣きながら連絡しました。話を聞いてくれて、「あのバカなにやってるんだ、ごめんなー」と寄り添ってくれました。お義父さんがいてくれて本当に救われました。


 その日の23時ごろにまた警察から電話が

警察『ご主人、ご飯に全然手をつけず、鼻水が止まらないようでこちらにある風邪薬を飲みました。急に痙攣発作が起こって病院に行きましたが改善したので警察に戻ってきています。体調が悪いので、身体が良くなる事を優先するために一度家に帰ってもらうことになりました。迎えに来ていただけますか。』


車も警察署に置かれていたので、タクシーで警察署に向かうことに。