こななです。
こなとも呼ばれています。
こなは13歳です。
こなの家族、ゆうちゃんとずっと一緒にいます。
こなが、ゆうちゃんの家族になった頃、ゆうちゃんはこなのお鼻をチョンとさわって、
『ゆうちゃんのこな』
と何度も言いました。
そのあとは、こなの目を見て、
『こなのゆうちゃん』と言いました。
毎日毎日、1日に何度もそれをするので、こなはゆうちゃんの名前を覚えました。
ゆうちゃんのことを「ゆうちゃん」と呼ぶのは、大好きだったおばあちゃんと、大好きだったおばちゃんと、おばちゃんの息子さんだけなんだって。
だから、今、ゆうちゃんと呼ぶのは大好きだったおばちゃんの息子さんだけなんだって。
『大好きな人たちだけが呼ぶ名前だから、こなもゆうちゃんって覚えてね! 』
ってこなが赤ちゃんの時に言われました。
そんなこと言われなくても、毎日『ゆうちゃんのこなー💕』って13年も言われたら覚えるに決まってるのに、さっきもまた『ゆうちゃんのこな』って言ってた。
ゆうちゃんは、さっきからパソコンに向かって、
『ああ!もう!商品画像間違えてる! 』
って何度もぶつぶつ言っています。
『ああ、目が疲れた! 休もう! 』と言って、今度は本を読んでいます。
こなは、目が疲れているのに本を読んでいるなんて変なの! って思いましたが、ゆうちゃんは本を読むとすぐ寝てしまいます。
あーあ。
こなもお昼寝しよう。
『今日は裸足にTeeシャツで洗濯物を干すのはちょっと寒いかも!?』
ってゆうちゃんが言っていたから、あんか入りのベッドで寝よう。
起きたらどうか、こなのおやつ入れにかつお節が入っていますように。
