曲を聴いて「前向きになれた」「登校拒否が治った」等ユーザーの心に大きな勇気を与えた、
全国多くの小学校卒業式でも歌われたスタンダードナンバー。
曲を聴いて「前向きになれた」「登校拒否が治った」等ユーザーの心に大きな勇気を与えた、
全国多くの小学校卒業式でも歌われたスタンダードナンバー。
新作 『騎士団長殺し』
震災、再生への転換
一昨年秋に自ら車で福島県から宮城県にかけての沿岸を回った体験もあるという。
「その経験は大きかった。再生につながっていく気持ちにも関連している。 新しいものを作っていかないといけないなと。 年齢的な責任感もあるのかもしれない」
「東北の震災は、今の日本人のサイキ(精神)にものすごく大きい傷痕を残した事件だと思う。
その時代を生きた人のサイキを書くには、(震災と)重なり合う部分がないとリアルではない」
一方、「騎士団長殺し」と題する絵の背景には、ナチスのホロコーストや南京虐殺事件にまつわる歴史の傷も影を落としている。どのような著者の思いが込められているのか。
「歴史というのは国にとっての集合的記憶だから、それを過去のものとして忘れたり、すり替えたりすることは非常に間違ったことだと思う。(歴史修正主義的な動きとは)闘っていかなくてはいけない。
小説家にできることは限られているけれど、物語という形で闘っていくことは可能だ」
聞こえてくる 流れてくる
君を巡る 抑えようのない想いがここにあんだ
耳を塞いでも鳴り響いてる
君が好き 分かっている 馬鹿げている
でもどうしようもない
目覚めた瞬間から また夢の中
もうずっと君の夢を見てんだ
同じ気持ちでいてくれたらいいな
針の穴に通すような願いを繋いで
365日の
言葉を持たぬラブレター
とりとめなく ただ君を書き連ねる
明かりを灯し続けよう
心の中のキャンドルに
フーっと風が吹いても消えたりしないように
例えば「自由」
例えば「夢」
盾にしてたどんなフレーズも
効力(ちから)を無くしたんだ
君が放つ稲光に魅せられて
「ひとりきりの方が気楽でいいや」
そんな臆病な言い逃れはもう終わりにしなくちゃ
砂漠の街に住んでても
君がそこにいさえすれば
きっと渇きなど忘れて暮らせる
そんなこと考えてたら
遠い空の綿菓子が
ふわっと僕らの街に
剥がれて落ちた
君に触れたい
心にキスしたい
昨日よりも深い場所で君と出逢いたい
365日の
心に綴るラブレター
情熱に身を委ねて書き連ねる
明かりを守り続けよう
君の心のキャンドルに
フーっと風が吹いても消えぬように
365日の
君に捧げる愛の詩
聞こえてくる 流れてくる
君を巡る 想いのすべてよ
どうか君に届け
「痛ましい場面があります」。
国際報道番組でキャスターが断った。
シリア北部の反体制派が多い地域の映像が流れた。
建物の陰や病院のベッドに人々が横たわっている
うつろに宙を見つめ、けいれんを繰り返す少年。
若い男性はあえぎながら体をのけぞらせている。
口のまわりを泡だらけにし、目を見開いた無表情の女児がいた。
化学兵器によるとみられる空爆の現場だった。
政権側が毒ガスのサリンを使ったと疑われている。
子供の犠牲は30人近いとも言われる。
シリア政府は2013年、国際社会の圧力を受け、保有する化学兵器の廃棄に応じた。
その後、全量を国際機関に引き渡したはずである。
隠していたのか、再び製造したのか。
政権側は使用自体を否定するが内戦は6年を超えた。
国連児童基金「ユニセフ」によると、昨年少なくとも652人の子供が殺された。
実際にはもっと多いとみられ、「シリアの子供にとってどん底の年だった」と報告した。
その終わりが見えない。
ユニセフ親善大使だったオードリー・ヘプバーンはかつて、内戦と飢餓が続くアフリカのソマリアを訪れ、やせ細った子供たちを前に訴えた。
「私たちはこの状況に関与しているのです。罪はなくとも、責任はあるはずです」
際限のない暴力と破壊の日々になれてしまったのか。
世界に現れた新たな状況に目を奪われすぎたのか。
「無関心こそ共犯者なのだ」という言葉もある。
このどん底を終わらせるのは、どこかのだれかではない。