田舎(鹿児島)から 一人で 出てきて アパート生活している 後輩の女子が いました
帰社する 途中で 偶然 地下鉄 御堂筋線 難波駅で 出会いました
「私 田舎に 帰ろうと 思う … ダイブ 痩せたよ」
突然のことで ビックリしましたが ~ 確かに ずいぶん 痩せていました
入社したときは 小麦色の肌で 少し(だいぶ?) glamour girl でした (笑)
社内で ~ 二人は付き合ってるの? 何の根拠もない 噂を たてられたことも ありました
思えば 仕事中でも よく話しかけてきたし 「先に帰るから 事務所のカギを 探したやん」 とか
みんなの前でも 「珠算5段だから 尊敬してるんです」 ~ そんなこと 勝手に言ってました
休日に 大阪を 知らないから 寂しいだろうと … 彼女と 彼女の同僚と
僕と 学生時代の 僕の友人との 4人とで 遊びに 誘ったことも ありました
なので 好意じゃなく 好感を 持って くれてたのかも 知れません
しばらくして 彼女は 退社しました (=ご両親も心配で、帰ってこいと言われたそうです)
一年後 九州出張のおり どうしてるだろう? と 懐かしく思い 電話しました
湯之元の駅で 待ち合わせ 彼女の実家に招待されて 「きびなごの刺身」を いただきました
暗くなってきたので 帰りは 駅まで 歩きながら 送ってくれました
彼女は 自分の 両方の ほっぺたを 叩きながら … 「こうしてるのが ~ 夢みたい!」
スゴク 喜んでくれました
駅のホームで 乗客の少ない 電車にのり ~ 彼女に 「元気でね」 って言ったら
彼女は 僕が 見えなくなるまで ~ 手を ちぎれるように 振って くれていました
なぜか ? 涙が 溢れて とまらない … 彼女が 愛おしく 思いました
彼女に辛いことがあり、会社で涙を流したとき僕は~「人前で涙を見せるな 彼氏にだけ見せろ」
そう言った 僕は 「私 田舎に 帰ろうと 思う」 ~ そう彼女が 相談してくれたときに
彼女が 真剣に 打ち明けてくれていても … いつも 僕は あいまいで 真剣では なかった
悔いの残る 懐かしくもある 心に残る 苦い思い出 でした
僕は、君に ~ わけのわからない
の 距離を 置いてたね
君は
を 開いて 見せて くれていたのに …
僕は 気づくのが 遅い 真剣さに欠ける つまらない男だった
今は もう 遅いけど … ごめん ![]()
地下鉄の中で 想い出す 一コマでした ![]()
前には … 話せなかったこと
あれから~連絡取り合って、大阪に出てきて一緒に暮らそうって話した
でも、彼女は一度大阪に見切りをつけて~田舎(鹿児島)に帰ったし
田舎の両親を置いて、再度大阪に行くことは考えられないって言った
じゃ~僕が鹿児島に行って、一緒に生活すれば良いんだろう!
そんなこと出来るハズが無いじゃんって、彼女は僕に言った…。
頭の中では無理なことで、実現不可能なことは僕も分かっていた
でも、そうしないと、そうすることが彼女を大切にしてこなかったことへの
報いなのかとも、…僕を慕ってくれていた彼女に心より思った。
この恋は実らなかった
後日、母親あてに彼女から手紙が来たと聞かされた
母親が言った
お前は何てステキな彼女を持ち、そして手放したんだと怒られた
僕のことを両親想いのとても優しい方ですと書いてあったらしい
きっと、良いお嫁さんが見つかることと思います
お騒がせしてすいません
そんな主旨が書かれてあったそうだ
その手紙を母親は見せてくれませんでした
「この手紙は、私(母親)が~もらったものだから」 と …。
彼女が田舎(鹿児島)に帰る前に、打ち明け告白してたら
運命は変わっていたかも知れない
タイミングを逃す意味を思い知った切ない出来事でした。