南佳孝さん  | みのお の かっちゃんのブログ

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     40周年記念ライブを来月開く

            




 

◇節目でも気負わず自然体

 幼少の頃より、兄姉の影響で洋楽に囲まれて育った。中学で初のバンドを結成。大学時代、テレビのシンガーソングライターコンテストで入賞したのが、この世界に入るきっかけだった。

 「新しいものをやろう!」と映画の主題歌「スローなブギにしてくれ」、後に郷ひろみさんがカバーした「モンロー・ウォーク」などヒットを生んでいく。シティポップと名付けられ、都会的な香りを持つ大人の心情を歌って80年代の音楽シーンを駆け抜けた。

 













「どこを切っても金太郎飴の声だよね。子どもの頃、『ナット・キング・コールの声、かっこいい!』と思ってたんだけど、中学の時にバスケ部で叫んでたら、こんな声になっちゃた」と話すハスキーボイス。しかし、その声こそが聴く人を一瞬にして歌の世界に引き込んでいくのだ。

 自らのアーティスト活動だけでなく、沢田研二さん、松田聖子さん、SMAPなどに提供した楽曲は100曲を越え、メロディーメーカーとしての顔も。

 6月には40周年記念アルバム「スケッチブック」をリリースした。ブラジル・リオデジャネイロでのレコーディング第3弾で、現地のベテランピアノトリオ、フェルナンド・メルリーノ・トリオとのセッションを披露している。












収録曲は、ボサノバ、ジャズ、ポップスと、これまでの音楽人生の柱を持ってきた。「ボサノバって、リラックスしてないとリズムにのれないんだ。破裂音がないから、ポルトガル語は耳当たりが良くって流れがきれい。日本語の歌詞は忘れるけどポルトガル語だと忘れない」


 デビュー記念月の来月に40周年の記念ライブを開く。「ニューアルバムからもやりますが、聴きに来てくれる皆さんがストライクな曲を」と「プールサイド」、「SCOTCH AND RAIN」などをスタンバイ。「バンドはワン&オンリーのベストメンバー。御さずについて行きます」と節目でも気負わず自然体だ。





   
                                                                                                                             

 

◇きょうの一言

 「学生時代のバンド仲間と一時は疎遠になってたんだけど、今は、毎年桜の頃に会ってます。酒が入ると、子どもに返るんだよね。パイロットや医者とか職業はバラバラ。それぞれ今も音楽やってるらしいんだ」





◇南佳孝 40th Anniversary Live

9月19日午後6時半と9時半、大阪市北区のビルボードライブ大阪


 ■人物略歴

 ◇みなみ・よしたか

50年、東京都生まれ。73年、松本隆プロデュースによる「摩天楼のヒロイン」でメジャーデビュー。