いつも誰かに邪魔される


いつも誰かに迷惑をかけられる


自分は悪くないのに

いつも被害を被る。




そんな

“被害者な私”でいるの、

そろそろやめない?





被害者でいるということは


自分が

“力のない存在だ”

っていつも思っているということ。




被害者であるということは


加害者がいるということ。




あなたの人生が

誰か次第だってこと。






それってどれも

真実ではないから、


その観念に支配されている時

あなたは気分の悪さを感じているはずだ。





気分が悪ければ悪いほど、

あなたにとっての真実から

遠いところにある観念を

真実だと思っている

ということがわかるのだ。






誰もがみんな

力のある存在であり



被害者も加害者も存在しない。



そして

あなたの人生に影響力を持つのは

あなただけなのだ。






邪魔された?


迷惑かけられた?


傷付けられた?





そんなの全て幻想だ。






その出来事を通して、

もし邪魔されたと感じるのなら


あなたがあなたの邪魔をすることを

選択した。





もし迷惑をかけられたと感じるなら


あなたがその瞬間、

相手の行動に対する影響を

受け取ることを、選択した。




もし傷付けられたと感じるなら


その言葉や行動を採用して、

あなたがあなたを傷付けた。





ただ、それだけのこと。





そうやって

他人に振り回されて生きてるフリして

自分の人生の責任者になることから

逃げることに飽きたなら、


被害者を、今すぐやめる

と、決めればいい。






それでももし

被害者でい続けることを選択するのなら、

被害者でいることの【メリット】を

あなたが手放したくないということ。




それもまた、選択。




あなたは今この瞬間、何を選ぶ?