権力者や目上の人、上司や親…


自分より上だと思っている人から


強く言われると


“たしかに…”

“そうだよな…”


って、思うことないかな?





そう思っている時、

嫌な気分じゃない?




嫌な気分だったら

それはあなたにとって

【真実】じゃない。






失礼なことを言われた時、


強く言われても

どれだけそれらしく言われても


嫌な気分なのだとしたら

絶対に心に入れてはいけない!





“そうだよな”って

微塵も思わなくていい!






だけど

いつもそれをやって生きてきていると

“そうだよな”“たしかに”って思うことが

普通になっている。


麻痺している状態。




だからまずは

嫌味や、失礼なことを

言われているということに、

気付くこと!




そして


パワフルな自分だったら

ホントはどう言いたい?


って、自分に聞いてあげる。







「それって私に対して

すごく失礼ですよね!」


「やめてください!」


「うるさいんですけど!」



その場ですぐに

言い返すことはできないし、


はじめは気付くまでに

とても時間がかかる。




だからまずは

望むこと。





“どんな場所で

どんな人と対峙しても


自分のセンターにいる感覚で

その場に君臨したい!”



そう望む。





最初は

帰ったあとに気付いて、

怒りが出る。




その場で反応できなかった。

だけど、それは責めない!




責めずに、

シュミレーションする。




パワフルな自分だったら

なんて言い返しただろう?



言われたことを思い出して、

声に出して言ってみる。



練習をするのだ。






練習をして

使い慣れていない言葉の

エネルギーに慣れていく。





それを繰り返していれば

その場で反応できるようになれる!





「失礼です!」

「嫌です!」

と、自分のために言えた時、


もしそれでその場所に

いられなくなったとしても


相手に嫌われたとしても


自分で決めたことだから


気持ち良さを感じて生きられる。






すがすがしくて

何も怖くない意識に

誰でも、なれるのだ。







腹に力を入れて


今に、ここに、いる


その場所に戻ることができれば、

誰でもパワフルでいられる。






弱ぶらない!




弱ぶっているから、

相手を強くさせてしまう。





そして、

隠さない!




本来の自分を隠して生きていると、


その本来の自分を思い出させるために


嫌な人、悪役が登場するから。





嫌な人、悪役…


そう仕立て上げているのは


自分自身だ。





どんな人が嫌?

どんなところが嫌?



それは

おさえつけてる

あなたの大切な一部分。




その分離している部分が

自分の中に戻ってくれば、

“嫌な人”も“悪役”も

あなたの人生に出てこなくなる。




言いたいこと

言えてる?




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