いい気分って
あ、後ろに生活感が（笑）
その時その瞬間感じている
そのままの気分で存在すること
そこに否定がないこと。
比較してても
誰かを呪ってても
落ち込んでても
笑えなくても
泣き叫んでいても
悲しみに暮れていても
どん底でも
のたうちまわってても
不幸でも
それが
その時その瞬間の
ありのままの、そのままの気分であれば、
それは【いい気分】なのだ。
その中にいる人は、
とても美しい。
天使の顔したエゴキンマンがいる。
天使の顔したエゴキンマンは
比較なんてしないで
誰かを呪うなんてそんなことしなくていいよ
落ち込まないで、元気を出して
あなたには笑顔が似合うよ
泣いてないで前を見よう
悲しまないで
幸せなことを探そう
幸せを数えよう
って、言ってくる。
一見優しいその囁きだけど、
それって全部全部
“今のお前はダメだぞ！！！”
って言っている。
ザ・エゴキンマン
騙されたら、いけない！！！
天使の顔したエゴキンマンに
同意してはいけない！！！
ありのままにOKを出すのが
ミセスエゴ。
比較して
呪いまくって
落ち込んで
泣き叫んで
悲しみに飲み込まれて
どん底でのたうちまわって
不幸を感じ切る。
今は、そうしたい
それが、今、
自分のやりたいこと
なのであれば、
それを存分に飽きるまで、
自分にさせてあげる。
やりたいことって
キラキラしたものばかりじゃない。
表も裏も合わせて
【やりたいこと】【感じたいこと】
なんじゃないかな。
エゴキンマンの化身みたいな人っている。
自分の中のエゴキンマンが大きいと、
それが現実世界にも現れる。
わかりやすく
否定、批判、ダメ出し、邪魔をしてくる
エゴキンマンもいるけれど
もしかすると
一番やっかいなのは、
天使の顔したエゴキンマンみたいな人
なのかもしれない。
耳障りの良い言葉を使う
エセポジティブな人。
一見幸せそうで
害のなさそうな、いわゆる“いい人”。
そういう人には、
依存したくなるし
優しい言葉に寄りかかりたくなる。
弱ってる時は、特に。
だけど
本当の意味での
“優しさ”や“思いやり”が
何なのか？どういうあり方なのか？
を、考えてみれば、
そのおかしさに気付くはず。
そして
うっせー！！！
黙れッ！！！
って、思うのだ。
その瞬間、
目が醒めて
自分に力が戻る。
♡募集中♡
