こんにちは
昨日 ALS患者会に行ってきました。
1ヶ月前に 新幹線のチケットを
購入していたので スンナリと・・・
駅員さんが とても優しく エレベーターに
3人で乗り 暫く時間がくるまで
待合室で待ちます。
スタバがあるので マンゴーパッションフルーツのホイップ乗せを買い 飲みながら待ちました。
駅員さんの迎えで ホームに行きます。
新幹線が入ってくると ドアがあくときに
すぐにスロープを掛けてくれます。
個室の前には女性の駅員さんが2名で
見守りしてくれています。
でも 専用ドアを閉めて 私たちは
外の景色を楽しんでいました。
降りる時も ノックしてくれ 私がキーを
解除し 出るとすぐもうスロープ持った
駅員さんが待っていてくれる
それに目的地まで ややこしい道を
案内してくれた。
ありがとう 駅員さん
今回の家族会では 昨年に引き続き
慶応大学の 岡部教授が来て下さり
その後のiPS細胞の進捗情報を
話してくれました。
それに伴い 今 みんなが情報を
ほしがっているトフェルセンの
話も出て 来年には出ると思います。
と、嬉しいお言葉も頂きました。
なんと、クリニックの主治医もいた
よう! おぉー!
と くだらない挨拶をしました。
今回は 気切している方はいませんでした。
発症間もない方や 首、手足の方が
多かったです。
交流会で 岡野教授に 同じALSの方が
署名を集めて 厚労省にまで行って
提出し、早目の薬価承認をお願い
してきましたが 教授はご存知ですか?
と聞くと
イヤ!全く知らない⋯
と・・・
国会討論でも 内野議員が岸田に
ALSの過酷さ、そして早くにトフェルセンの
承認もお願いしたい
と、やり取りがありましたが
それも 知らなかったと・・・
そのあとから アホな政治家の
裏金問題が出て きっと消えちゃったんだろう
と思う。
そしたら 教授が
何かあればすぐ連絡下さいと言って
名刺を下さりました
また 県立大学の看護、福祉の教授(女性)も
名刺を下さり LINE交換もして
学生達の為に 是非 参加して下さいと⋯
県大看護科は 姪っ子が一昨年卒業して
今は こども病院で働いています。
というと
えー!そうだったの?
じゃ 尚更 きて皆さんに福祉の大変さを
教えてあげてほしいです。
と これまた嬉しい言葉でした。
渥美半島からいらした患者様の
娘さんとも LINE交換して 情報共有して
いきましょうね。と言って
夕べは ずっとLINEで会話していました。
彼女も 介護士をしているようです。
本当に 身のある家族会でした。
仲良しのブロ友さんとも 再会できて
今回は たくさんお話してきました。
帰り道は 迷いに迷って 色んな方に
道を訪ね回ってやっと駅に着きました