何もない歌 何気ないあの頃の歌


君が蘇る 瞼の奥で


未来なんて見えてなくて


将来なんて考えもしなくて


それでもイマだけを笑って過ごしてた日々


懐かしさよりも 心に穴があいたようで


込み上げてくるものは 哀しみに似てた


迷うことも ぶつかることさえも


恐いものなんて何一つなくて


失うものより 得るものがたくさん溢れていて


満ちたりていた あの頃のように僕は僕のままかい?


高層ビルの合間に佇んで 両手羽ばたかせ


夜を飛び越えようとしてみても


あの頃とは違い 現実的を僕は知ってしまっている


好きなだけじゃ どうにもならない 無常観に僕は触れてしまっている



大袈裟に笑い 感情的に泣き スマートな理論なんて飛び越してしまえば


イマの僕でも まだ羽ばたけるかな?


瞼の君を 忘れないように

何もない歌を 何気ないあの頃の歌を


なんとなくね 口ずさんでみるよ


僕は戻れるのかな 羽ばたけるのかな・・