いつも だいたい同じ時間に眠りにつく、君がいない部屋 今は頼りない月明かりでさえ愛しく思える
ため息は夜空へと消え 募る言葉は夢の中へと連れて行く 瞼の重さに誘われて 僕は、君に会いに夜の真ん中に落ちていく 君を思う程に恋の静寂へとおちていく…
朝、目覚めると君の温もりが隣にはある気がして 意味もないのに 安堵のため息を蒼い空へと吹きかけてしまう この手には何もないのに 明日の先にある見えない何かを掴もうと手をかざしてしまう …
溜め息は空で重なり雲になる… 溜め息雲は 多くの不安や数多の悲しみで出来ているから 雨になる…今日から数日、雨降りが続くらしい… もしかしたら この季節 この時間 僕だけじゃなく 世界中でため息をついている人が多いのでは………