アメンバー記事にもちょっと書いたのですが、
チョビの主治医(児童精神科医)に聞いたお話です。

 発達障害関連のサイトや掲示板を見ていると、
診断名に関する質問ってけっこう多いですよね。
「自閉症は3歳にならないとわからないの?」
「広汎性発達障害と自閉症の違いって何ですか?」
「自閉傾向は自閉ではないんですか?」
「A先生にはADHDと言われたのに、
B先生にはアスペルガーと診断されました」などなど・・・。

 主治医が言うには、
自閉症の判断基準は医師によって違うそうです。
明らかに自閉圏でも幼児期は診断をつけない人もいるし、
「アスペルガー」の解釈や定義も人それぞれなので、
医師によって違う診断名がつくことは普通らしいです。

 そして診断基準もいろいろ変わってきていて、
「ADHD」や「学習障害」という名前は、
近い将来なくなる可能性が高いそうですガーン

 また知的障害に関しては検査方法が確立され、
数値によって基準が明確化されていますが、
自閉度に関してはその方法がありません。
軽度自閉という診断名を使う医師もいますが、
自閉の程度はあくまで医師の主観によるものです。

 そんな感じなので、診断名に関しては、
「書類や手続きに必要な便宜上の名称」であって、
どれがつこうとたいした違いはないと言われました。

 ただ「その子の生まれ持った特性」に関しては、
どの医師が見てもそんなに違いはないそうで、
「診断名よりも特性を理解して下さい」というのが、
チョビの主治医の意見でした。

 医師によっても考え方が違うとは思いますが、
私も主治医の意見に賛成というか、納得していますニコニコ