ビジネスの再構築も進捗せずに、ストレスは増加。

 

最も簡単なストレス解消である飲酒も

通風リスクがあるため、ちょい飲みで仮眠するだけ。

 

夜の勤務で娘を独りにしなければならない日々が9月も続きそうである。

 

思春期ど真ん中の中一女子。

悩み多き乙女は、部活(女バス)の悩みを相談してくれる。

 

勝負に対する考え方。

団体球技のチーム作り。

練習に立ち向かう姿勢。

 

このようなことに対してはパパに絶対的信頼感があるようだ。

 

政治・経済に関することも、中学生の感性で質問してくれるので、

55歳の経営者として優しく答える。

 

父親としては、よい役割をしているとは思いますが、

母親の代わりは出来ていない。(最低限の家事はしていますが)

パパの性格と多忙さを承知している娘は

パパに言い出せない悩みを多く抱えていることだろう。

 

娘の心中を察すると切なくなる。

 

無事、大学を卒業し就職する日。

旦那さんを連れて来て、パパが土下座して「娘を宜しくお願いします」

という日。

 

そんな日が来るまで苦悩は尽きないのでしょうね。