小学5年生の秋に家庭が崩壊してしまった娘。
パパとは仲良しだったものの
家事・育児に無縁の年中無休で働くパパと二人っきりの生活。
自分を変えたい!
と期待と不安を抱えながら始まった中学校生活も早3か月。
美術部に入って、美大に進学する。
と語っていた娘は、バスケ部に入部し
継続するといっていた習い事「画塾」にもほとんど通うことができず
退会を決めました。
入部したバスケ部は勝ち進んでいるため
1年生は蚊帳の外で本格的な練習まで参加させてもらっていません。
それでも中学校生活は充実しているようで、
父としては喜ばしい。
娘の精神の安定により私自身も事業の立て直しに全力を注ぎ、
辛いなぁと感じれば、娘を社会人にするまでは
どんな苦労も乗り越える覚悟で頑張っています。
シュバイツァーや野口英雄を読んで「医者になる」と公言していた
自分の幼少期。
白球を追いかけ、甲子園で頭が一杯だった少年時代。
白球は楕円球に変りスクラムを組んで20年。
スクラムがビジネスに変り16年。
医者とは程遠い人生になりましたが後悔はありません。
抜群の運動神経、恵まれた体格がなくても練習量で補った20年。
我が娘もきっとできるはず。
家事は任せろ!
時間的な負担は大きいが・・・・慣れてきた。
やらなきゃ生活ができない。
家政婦も依頼する気はない。
パパと二人で頑張って行こう!