教員の働き方改革。
時間の余裕がないとミスも増えますし、
生徒に真摯に向き合う姿勢もなくなってくるでしょう。
だから教員の働き方改革は賛成ですが、
教員の離職率を主眼におくことには違和感を覚えます。
娘の担任の先生は女性の体育教師で、
さっぱりしていて何でも相談できる雰囲気。
娘は担任の先生が大好き。
熱発での早退。
翌日まで微熱が続き、欠席しましたが
午後の二者面談には行ってきました。
その後、朝まで寝て熱は下がりましたが、
体調不良でも先生と二人でハナシができるチャンスを逃すまい!
という気持ち。
学校が楽しいのは先生とクラスメイトのおかげと明言する娘。
小学校の時の不登校の原因は、娘と二人で分析しても結論は
家庭の問題(母が不倫で出て行き離婚)と信頼できない担任と男子によるイジメ。
イジメの時に担任の先生に相談しても無駄だと思ったらしい。
でも担任は「もっと他人に相談するように」というアドバイスを娘に送っている。
(自分が相談しにくい人間である自覚がない)
自分と相性の合う先生が担任になったというのは幸運である。
今はこれでよい。
そうでない先生でも
登校する本来の意義と向き合って感情より理屈で行動できる人間に
育って欲しいと話をするとわかったような顔をしていました。
たくましく育て我が娘!