流石は仲良し父娘?

娘の変化の事情がとてもよくわかります。

 

中学に入ったら美術部に入り将来は美大へ!

と語っていた愛娘がバスケ部入部。

 

画塾に通い、好きな絵を描いて・・・・絵もまた上手くて

作品も都の展示会に選出されていた娘。

 

一方バスケでは、区の選抜には奇跡的に選ばれたものの

活躍の場はなく、最後はヒジの骨折で終えたバスケ生活。

 

本人はスラムダンクのDVDをパパと観て、

ルカワの推しとなり「またバスケをしたくなった」とのこと。

 

もちろん、本人が好きなことをやればよいので、

パパとしてもバスケ部入部を喜んではいます。

 

しかしながら、美大に行きたい!

って気持ちはどこへ?

 

美術部は朝練もあって熱心な活動をしているようで、

美術部員の作品が校内に展示してあり

その作品のレヴェルがとても高いらしい。

 

好きに描いて、自己満足に浸りたい娘には、

他人に指導されたり評価されるのは苦手。

(娘なりの自身の作品に対するプライドがあるようです)

 

ヒジの骨折により不完全燃焼だったバスケと

よく考えてみれば自身の努力が足りなかったから上達しなかったバスケ。

 

努力してみよう!という気持ちになったようで、

時間に追われてきた新生活の中でランニングに出かけたり、

小学校のバスケチームの練習にOG参加したり、

バスケ日誌をつけだしたり・・・・具体的に努力をするようになってきました。

 

土曜授業から保護者会。

私が寝たのは朝の5時。

アラームセットは6時30分。

中学校からの電話で起きたのが8時30分。

娘を起こして急いで朝食をとったところで娘の腹痛発生。

 

腹痛は収まらず、娘を寝かせて私だけが保護者会へ。

そのまま職場に行き、途中で娘にLINEを入れるも無反応。

開店準備を終えて14時に帰宅するとまだ娘は寝ていました。

 

16時に起きてきた娘は開口一番「おなかがすいた」

二人で仲良く焼肉に行きましたが

「ダメだねぇ二人とも、朝起きられなくて」

と反省しながらも、

「中学校は楽しい」と話す娘と楽しいひと時を過ごしました。

 

ハードな毎日が続きますが、父と娘の心は折れていません。

今日は仕事の段取りをしたら、お墓参りに行き

中学生になった娘を墓前に報告しなきゃ。