塾の3者面談がありました。

過去にも案内がありましたが、多忙につきスルー。

初めての三者面談です。

 

私としてはMARCHの付属に推薦で入れるようにしてください。

とだけ伝えにいくつもりでした。

 

面接相手は、同年代の女性でした。(塾長かな?)

自身は中学生時代に不登校であったらしく、

娘に対して、中学で不登校だと勉強でとても苦労するから・・・・・

と親身になってハナシをしてくれました。

 

担任の先生不信の話題になると

塾長と思われる女性も私と同じ意見で先生批判を強くしました。

(22歳から先生と呼ばれ、相手が子供なので自分を偉いと錯覚する現象)

 

MARCHの付属は大人気でありオール5は必須で、

オール5でも確実に合格できるわけではない。

(そんなんだったら早慶受験させるべき!と塾長と意見は一致)

むしろ高校での指定校推薦からの方が入りやすい。との情報をもらいました。

特筆すべきは、名門女子校の人気が落ちているので狙い目。

娘も女子校がよいかもなぁと言っていたので興味深く聞いておりました。

まぁコツコツ頑張ろうね。

ということと春季講習に参加することで終わりました。

 

夕食時の会話。

生徒は先生を選ぶことはできない。

それは中学、高校にいっても同じだよ。

大学生になれば、好きな授業だけを選ぶことができるよ。

というハナシをしていたら突然娘が

「ママみたいな馬鹿な大人もいるからね」

と発言したところで、この会話は終わりました。

 

元妻が男に狂い、家族を捨てて家を出てから1年5か月。

娘の誕生日とクリスマスにプレゼントが届いただけで

何の連絡も娘へのコンタクトもありません。

 

裁判中は、元妻と相手男が娘を苦しめた虐待行為を確認するために

話題にしたことはありますが、ここ数か月は母親に関する話題はしておりません。

そこで突然飛び出した

「ママみたいな馬鹿な大人もいるからね」という娘の発言。

 

母に捨てられ大人不信になった心の傷の深さと

担任の先生を信じられないというダブルパンチ。

 

再び不登校になってしまったが、

肘にギブスを巻いたままで画塾、塾、バスケには行っている。

 

私は、事業を含めやるべきことが山積み。

でも全てに優先するのは娘に寄り添うこと。

 

勤め人ではない私は、

給与をもらう立場ではなく、給与を支払う立場。

そりゃー大変です。

 

でもスケジュールは自分で決められる。

この環境だからこそ娘に寄り添える。

 

娘が浪人、留年をしなければあと10年。

ビールを飲めるようになるまでは8年。

 

採血結果もよかったし、頑張れる。

軽々しく「オマエなら大丈夫。きっとよい子に育つ」と言い放ってきた仲間達。

その通り!

俺は大丈夫だし、娘は素敵な女性に成長する。