一週間が過ぎて
…まだ余韻を感じている♪
オーケストラの奏でる調べに乗せて
華麗に千変万化する歌声
挑む心
学び取る意気込み
貫く気合い
どれほどの思いを抱いて臨んだのだろうと
2日間参加して
胸が熱くなりました
緊張と少しの遠慮の1日目
そして
見事に修正をかけ
「山内惠介」を表現した2日目
クラシックの名曲にオリジナル曲を
組曲のように乗せ
シャンソンを甘く切なく
唱歌を優しく愛おしく
リズムの異なるさまざまな曲を
歌い分ける力量に脱帽し
更にオペラをイタリア語で歌い上げる姿には
感嘆しかなく…
本当に至福のひとときでした♪
惠介さんのあくなき向上心は
25周年へ向けて
続く歌の道へ向けて
果て無く…
「歌う」ことがすべてなのだと
指揮の横山奏氏
パシフィックフィルハーモニア東京の皆さまとのコミュニケーションも1日目、2日目と深まり、寄り添う音色と歌声がより印象的に…
横山先生、指揮はもちろん歌も熟されますが「山好き」でもあり!
NHKラジオの「山カフェ」にも度々、ご登場のようで…
横山先生の指揮の色合いには「音楽」と「山」の関係性が秘められているのかもしれません♪
いわゆるクラッシックのコンサートとは
一味も二味も違う初めての味わいの東京芸術劇場での時間でした♪
前方での聴こえ、遮るものの無い高所での聴こえ、それぞれを堪能出来たこの貴重な2日間と惠介さんに感謝を♡