🌸目次パート2https://ameblo.jp/5717-8507/entry-12800733550.html 

🌸目次パート1へは、パート2内のリンクから飛べます─=≡Σ=͟͟͞ (     ˙​˙)ビューン︎💕︎


✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

🎨アイビス・ペイントの表紙

↓↓↓↓



🎨リンク付きタグ➙ 


✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

こんにちは✨

お絵描きつむつむ・お絵描き神アプリ

アイビス・ペイントの説明も

早いもので第6話目になります。


このブログは
アイビス・ペイント(お絵描きアプリ🎨)の使い方説明をしています。

スマホ📱などでお絵描きをする時に、本当に役に立つアプリです🤗
しかも無料版でも、有料版とほぼ同じ内容を使える良心的なアプリでもあります🎨

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

これまでの内容(o・・o)/

赤丸の見かた

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

⚠️赤丸の見かたは、説明文事に番号が変わっています。

同じ赤丸①でも、説明文用の図が変わると、別の所を示します。

⚠️図が異なると同じ位置の説明でも、赤丸の数字が変わります。

⚠️「赤丸①」を見てくださいという時は、その時説明に使われている図の「赤丸①」を見て下さい。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

🌸第1話➙新しいレイヤーを作る方法

写真から線画抽出の説明。


🌸第2話➙スマホ等の中で、絵を描く。

 「あたり」と「大ラフ」の説明。


🌸第3話➙ブラシ(ペン🖊)の選択の仕方。


🌸第4話➙ブラシ(ペン🖊)の太さと濃さの決め方。

・アイビス・ペイントのお約束

・誤って線が入った時の対処法など


🌸第5話➙「ラフ」「下描き」の説明。

                       (第2話の続きです) 

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


今日は「線画が出来るまで」の説明をします。


まず「線画」について。

ざっくり言うと 絵の基礎です。

大抵「黒い線」で描かれています。

好みによっては色を変える人もいます。

色についての指定はありません。


「線画」を元に、それ以降は色塗りの作業になります。


ではどうやって出来るか図を上げながら見てみたいと思います。


まず「下描き」が完成した図です。

第5話で仕上げた「下描き」です。
この図の赤丸を説明します。
共通して言えるのは、使いたい時も、終了したい時も、アイコンをタップするとできます。
表示と非表示も、アイコンのタップでできます。

赤丸①➙タップすると、色んなアイコンが出てきます。よく使うのは「選択解除」のボタンです。

赤丸②➙手ぶれ補正機能や、線や4角や円を綺麗にかける 補正機能が沢山あります。

赤丸③➙定規や集中線などが含まれます。

赤丸④➙スクリーントーンや柄を入れたり、紙の質感を変えれる素材が沢山あります。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

次に、「線画」を描く為の準備に入ります。

まず「下描きレイヤー」の不透明度を下げます。

今まで通り
「レイヤー・ウインド」を開き(この図では「4」と書かれた所がレイヤー・ウインドです)

「下描き・レイヤー」(淡い青で囲まれてるレイヤー)を選択してると確認した上で、
図の下にある「不透明度」の棒グラフを操作して、線の色を薄くします。

そして「レイヤー・ウインド」を閉めたら、上の図のように、「下描き・レイヤー」の線が薄くなります。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


次に「新規レイヤー」を作ります。
これが後の「線画」になります。

まずは「レイヤー・ウインド」を開きます。

そして、上から
「ラフ」
「大ラフ」
「あたり」
の各レイヤーが非表示になっているか
赤丸①を見て確認します。
黒目がなければ、非表示になってます。

この時「下描き」だけは表示にします。
「線画」を描く時に参考にする為です。

そして赤丸②をタップ。
すると「新規レイヤー」が出来ます。

「新規レイヤー」を作った時点で、これから使うレイヤー選択は「新規レイヤー」に自動的に移ります。

赤丸③の転々をタップ。
選択してるレイヤー
今なら「新規レイヤー」に名前をつける事が出来ます。
「線画」
と名前をつけておいて下さい。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

いよいよ「線画作成」です。


「レイヤー・ウインド」を閉じ
そこに数字が「5」となってる事を確認します。
ここの数字は、いつも「5」ではないです。

下描きにレイヤーを複数使ったり
背景を描いていたりすると
数字は変わります。

「線画レイヤー」
を作った時、レイヤーに番号がついています。
「線画レイヤー」の番号を覚えて下さい。

分からない時は
「レイヤー・ウインド」を開いて
「線画レイヤー」の番号を確認して下さい。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
🎨「線画」は絵の基礎になるので、丁寧に細かく描いて下さい。
🎨「下描き」を目安に描きますが、全く同じ線にしなくても良いです。
🎨「下描き」とかなり違う絵になったら、バランスの確認を必ずして下さい。


✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
🎨赤丸①の「レイヤー・ウインド」をタップして開き
「左右反転」させ、絵のバランスを確認して下さい。
反転させたまま描き変えてもOKです。



バランス確認の仕方は、赤丸印の所をタップすると出来ます。

ここをタップすると
絵が左右反転して表示されます。

描き直したら、再度赤丸印をタップ。
元にもどして下さい。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

「線画」は細かな所まで描くので、時々絵を大きくして描くことがあります。

線の太さが一緒の場合の描きあがり。
線の太さを変えた場合の描きあがり。


🍀まずは1枚目の絵にある文章を
説明します。
絵を描く時の、便利なポイントです。

🎨2本の指でつまむようにすると➙絵が小さくなり、全体が見えます。
ピンチアウトと言います。

🎨2本の指で、間を開くようにすると➙絵が大きくなり、細かい事まで見えます。
ピンチインと言います。

🎨上の図は「線画」が完成した時の物です。
まだ「下描き」の線も見えます。

🎨私は「線画」を描く時、基本黒っぽい色で、Gペンハードの細め(12〜20)の太さで描きます。

次に🌼
線画を描く時、線の太さを調節して描くと仕上がりがかなり違います。
例えば
服の外側と、シワが同じ太さで描かれていると、平面的な絵になります。

私が 線の太さを調節して描くのに気がついたのは、最近なので。
例に上げてる1枚目の絵では、線の太さは同じです💦
今描き直すと、2枚目の絵の様になります。
少し···いやかなり雑いですが💦
迫力が違うかと思います。

どうか皆さんも
「線の太さの調節」
にも気をつけて、「線画」を描いてみてください。

「線画」の出来上がりが一味違うものになりますよ🍳👍💓

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
「線画」が完成したら
描き残しがないか見てから
「下描きレイヤー」を非表示にします。

方法は簡単。

「レイヤー・ウインド」を開いて
「下描きレイヤー」の欄にある目玉をタップ。

目玉の黒目が消えたら、「下描きレイヤー」を非表示に出来ています。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
㊗️「線画」完成です。

この時、細部まで線が変になってないか
抜けてるところは無いか等確認します。

もし抜けけたら、私はこのまま描きこみます。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

「線画」が出来て、やっと一安心。
あとは色塗り
効果(影つけ等)
をするのみ(*^^*)

あ、本当は先に描いてもいいのですが。
背景も描きます。

重ねての説明になりますが
レイヤーの並べ方は

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
上➙「セリフ、文字」

中➙「人物等」➙効果
                              基礎塗り(ベース・カラー)
                              線画
                              下描き
                              ラフ
                              大ラフ
                              あたり

下➙「背景」➙背景の効果等                     
                           背景の線画
                           背景の基礎塗り
                           背景の下描き等
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
となります。

また説明の時に、詳しくお話しします。


今日はここまでです🍵🍡

お疲れ様です🎨🎏