ブログにすべきか悩みましたが・・・自分の思いを言える場がないので。
ことしの3月に母のすい臓がんが見つかりました。
確定するまでは、「良性の腫瘍」と思い込もうとしてましたが、地元の病院で「ほぼ悪性でしょう。紹介状を書きます」ということでした。
選んだのは「静岡がんセンター」。
静岡がんセンターでは手術まで1カ月ぐらいかかるかもしれませんと言われましたが、運がよかったのか、手術はすぐにしてもらえましたが、結果は、再発の可能性がほぼ100%というものでした。
手術のときの、腹水の検査で、がん細胞が散らばっていることがわかりました。(腹腔内洗浄液細胞診で、腹膜の中のがん細胞の有無を検査するそうです)
すい臓がんは、再発の可能性が60%から70%と言われていましたが、100%となると、受け入れることができませんでした。
手術を受けるまで、東名高速を使って1時間、片道80kmの距離を毎日のように病院まで通いました。
手術を受けるためには必死でした。
もう少し早く、受診できていれば、腹膜の中に細胞は散らばらなかったと思うと、悔しくて悔しくて。
だからといって、泣いてばかりはいられないのです。今から抗がん剤治療が始まるのです。
母は、もっと辛いことと思います。
すい臓がんと判るまでは、普通に生活していたのですから。最近、食欲が落ちたぐらいで、普通の生活をしていたのですから。
だから、オイラがつらいとか苦しいとか言ってはならないのです。
まだ再発はしてないのですが、残された時間のは限りがあると、思っています。
そして、そんなことはない、と思い込もうとしている自分がいるのです。
仕事も年度末だったので、激務でしたが、今は田植え時期で休日もありません。でも、弱音を吐くわけにはいかないのです。
母が「自分が病気になったから」と心配させるわけにはいかないのです。
病院の診察の日程が決まれば、休みをすぐにとって、「なにも問題はないよ」と言っていかなくはいけないのです。
どこまで、自分の体力と精神力が続くかわかりません。
でも、あきらめたり投げ出すようなことがあってはならないのです。
でも、急に涙が出そうになるのが、つらいのです。