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やんごとなき人々にも、もれなく

淘汰の風が吹き荒れている。

 

さて一般庶民に話を移すと、

これからDNA鑑定の項目も増えて、

自分に足りない、もしくは多すぎる

遺伝子に、

アプローチすることが

増えてくることだろう。

 

腸内細菌にしろ

原因不明の症状にしろ、

アプローチしやすくなるはず。

 

私は西洋医学で

まかなえないことを、

自分の独自のやり方で

ここまでやってきた。

 

トライ&エラーは、

どれだけ繰り返したことだろう。

 

特にこの15年は、食事も含めて、

どのジャンルにも

属さない身体へアプローチを

探し出す、生み出すことだった。

 

いまは、清め塩と清酒に

着目している。