廃墟を歌う72  時山第一・第二発電所04

亡くなった長男が残した「廃墟游耽」を歌にしました。

 

 

廃屋が茂みの影に隠れてるだれが住んでたか思いを馳せる

廃屋を発見。
発電所で働いていた人が住んでいたのだろう。

 

崩れたる窓より差し込む日の光浮かび上がるは壊れし竈



竈に差し込む光が綺麗だった。

 

※ここまで時山第一発電所。

時山第二発電所は、また違った趣です。