No317

苦手な、お局Nsの面談を受ける。
何でこの人に当たるのか?
同じことを何度も聞かれる。
もーウンザリなんだけど…

昼食を早々にとってくつろいでいたらレントゲンと口腔外科のお呼びがかかる。

腎臓がんの手術以来の口腔外科
レントゲンは歯の撮影だった。
歯科衛生士にしっかり歯石をとられ、クリーニングをしてもらう。
自衛官の時は駐屯地医務室でやってもらったが、民間は自腹だからまだ一度も行っていない。

Drからは明日の手術の影響なし。
下の親不知は痛みが出たら抜いた方が良いと言われる。

病室に戻ってもやることがない。
久し振りに地下の大浴場に行く。
治験の入院以来だから3年半振り
やはりシャワーより浴槽が良い。

薬剤師、麻酔科医の説明を聞く。
最後は主治医のお話。

CRPは11と横バイ、白血球は6700に戻る。私の予想は外れた。
でも、金属の抜去は予定通り。
1度はCRPが4まで下がっている。
金属付着の可能性は否定できない。原因を一つ一つ消すしかない。

術後は二種類の抗生剤を2週間ずつ投与。金属を抜去したのでCRPをベースラインまで落とす。
菌を完全に撃滅する。

入院期間はMaxで4週間
早く炎症が治まれば3~2週間
私としては1日でも早く、このアリ地獄から抜け出してカボメティクスを再開したい。

そして、職場復帰したい。

(次回に続く)