No142

先週末は久し振りに車で通勤した。
起きて洗面を済ませ血液サラサラ薬&カロナールを飲んで出発

朝6時なので道路は空いている。
自衛官時に通い慣れた道
ひとつも迷うことはない。
でも念のためにカーナビをセット

ガソリンが半分なので給油する。
道民は燃料が半分以上入っていないと不安になる。ブラックアウトからその傾向が強くなった。

車のガソリンは生命線だから…

スムーズに進んで7時過ぎに到着
早出の職員が働いていた。ゆっくり朝食を摂り早目に仕事を始める。

3時前には車で出発
オンタイムに本部に到着
会長室に入る前にアルコール消毒

前日に約5枚の報告文書をメール配信していたが、ほとんどその内容に触れることはない。

九割五分は会長のお話
いつものことだから仕方ない。
だいたい予想は出来ていた。

今日は初めて、ある本を渡された。

「生きて死ぬ力」

著者は、浄土真宗本願寺派総長、全日本仏教会理事長、石上智康(いしがみ・ちこう)氏

会長は読書家、様々な本を読んでいる。事務長は病院経営や事務の本を何冊か渡されている。
全て職務に直結する本だ。

なぜ、ながらワーカーのジジイは、この本なのか?理解しがたい。

本の内容を聞かれるので読んだ方が良いと事務長に言われた。そんなことは彼に言われるまでもない。既に通勤時間を使って読んでいる。

最近、図書館に行っていない。
ちょうど良かったかもしれない。

(次回に続く)