セトリ見た瞬間、コンちゃん曲少ない、、失敗かと。
でも、結果行ってよかった。解釈が新たに深まったり、新たな出会いも💖
お昼公演だったけど、全体的にMCがグダグダで皆さんお忙しいからほぼぶっつけなのかなと(笑)え、この人が間違える?とか噛むの!?っていうお姿が見れたのは貴重かも。客席のあたたまりも時間かかった気がする。もしかして夜の部の方がみんな慣れてきて楽しかったかも!岩谷先生が偉大すぎなせいか舞台上までみなさんの緊張感すごい感じた。霊がいらっしゃった気がする。
昆ちゃん
サイゴン
昆ちゃんがサイゴンのときは毎度異様に緊張。サイゴンの曲かかるまでなんか安心出来ない。サイゴンは私のなかでは本能的に「怖い」と感じる避けたい作品。なにが嫌かというと、作品全体にアメリカ人の「善意」が丸見えで苦手なの。戦後の日本で受けたとしても今の時代にこの偏った視点からの作品が美化されて、日本で長く愛されていることに、正直嫌悪感もあるけれど、そんなにみんなが大好きな理由のひとつに、訳詩の美しさもあるんだろうな、と感じた。
かくいう私もサクソフォンは、曲がきいてて気持ちいいし、歌詞「狂おしく切なく愛とこしえ」「素早く過ぎゆく流れの波間」っていう言葉のチョイスに痺れる。サイゴン本編見るまでは大好きでずっと本田美奈子さんバージョンのCDきいてたから、この美しい日本語に感性を育てられたと思う。アメージンググレイスも本田美奈子さんの岩谷さん訳大好きだったから、マリオくん歌ってくれて嬉しかった。
ゴージャスなお姉さま方に囲まれてて、昆ちゃんのゆるトークきけなかったの残念🥲マリオくんとの絡みもなくて残念😢
でも「命をあげよう」は、助詞「を」は最後だけで、他は「命もあげよう」とか「あげるよ」。という昆ちゃんが話してくれた助詞の使い方、全然気づいてなかったからとても感動した。昆ちゃん視点を受けて、考えながら聞いたけど、「も」だと「万が一のときは命まであげるけど、、もしもだよ?万が一のときね!」てちょっと躊躇い感じる。「を」だと、「何があっても守る」って強い覚悟感じるなと思った。
夢見るシャンソン人形
昆ちゃんがピンクアンドロイドみたいな服でソロ歌唱。
歌詞をすっごい考えながらきいた。要約すると、舞台の上ではかわいく恋の歌なんか歌っちゃってるけど、本当は恋も知らないし、空っぽなのって感じの意味にきこえた。
シャンソン人形は、見た目はかわいい女の子なんだけど、ドロドロした部分が実はあって、それが歌詞の隙間からふいにドロって出る感じがして、昆ちゃんはそういう表現自然にやれちゃうからすごいなって。純粋でかわいいけどキモチワルイみたいな。昆ちゃんはコインロッカーベイビーのアネモネとか、アダムスファミリーのウェンズデーとか、そういうのうまい🐊シスターアクトの生きてこなかったや、MAのマルグリも、抑圧された女性の自我の目覚めってとこでは共通だし昆ちゃんうまい!
突然シシィ思い出した。「嫌よかわいい人形なんて」「人形のように踊らされた私が自分の道を見つけた」シシィもシャンソン人形だったのか⁉️
ちなみに、今回は「シャンソン人形✖️サイゴンのキム🟰諦め」として私のなかでストーリーを作ることができた😌売られる、消費される女性、とそれを受け入れて周囲が望む女性を提供している彼女たちの諦め、だけどピュアな部分は失ってない、みたいな、アイドルもベトコンの女性も、ファンティーヌも、ジキハイのルーシーも!共通するテーマがあるのだと気づいた。
サクソフォンのときも、「夢支えなのよ」がグッと来た。あ、夢見るシャンソン人形だ!繋がった!と。夢見ているんじゃなく、縋ってるんだよね。じゃないと生きられないから。こんちゃんは1曲を起承転結があるきちんとした物語に仕上げてくれるからほんとに聞き応えがある。この軽い曲もこんちゃんじゃなかったらこんなに物語が浮かばなかっただろうなと思います😌
昆ちゃん、岩谷先生訳なら、エビータ歌ってほしい!昆ちゃんは、宝塚みたいな飾りが皆無だからこそ、生の人間のぐちゃぐちゃとかドロドロが素直な声にまっすぐ本気で入っているのがずっと大好き❤️
真琴つばささん ジーザスクライストかっこよすぎ!
お初にお目にかかりました。「シャンソン」を歌っていたの唯一この方だけだった気がする。シャンソンってこうやって歌うのかあーと一々感動。と、思ったらユダどうした!?金色のお衣装で階段を!!!コーラスの若い男の子たちの扱い笑った🤣
「だーれだあなたはだーれだー?」っていう訳についてはちょっと間抜けっぽい感じが前からしてて、これも岩谷さんだったのか!と。コーラスの男の子たちが真琴さんに言ってるみたいに「だーれだあなたはだーれだー?」って言うのが良い感じに間抜けっぽくて、結構ツボだった😂今までお目にかかる機会なかったけれど、男役スーパースターだなーと。品格もオーラも別格。シャンソン「人形」ではなかった。シャンソンに歌わせられてなくて、シャンソン操ってた😳
柚香光ちゃん レミゼ、ジャベールのStarsやばい、かっこいい
なぜかジャベールの名曲スターズ歌ってくれた。超男らしくてカッコよかった😍
「悪魔が地獄へ落ちたように」と「つまずけば 痛みという 代償を誰でも」の音程+歌詞がすごい好き。いろんな表情の夜とか星がたくさん見えるような曲で、ゴッホの星月夜の感じがする。

パリのジャベールが身投げした橋に行ったことあるけど、後ろのシテ島にある、アントワネットも収監されたコンシェルジュリー、その隣の最高裁判所(パレ・ド・ジュスティス)から圧を感じた。パリ全体に歴史的スポットがあるせいか「正しく裁こう」って空気感がある街に思った。
真琴つばささんのジーザスクライストとれいちゃんのスターだけに全然一万円払える!だからもととった!
ベッドでタバコを吸わないでは、れいちゃんには、世の中の男性すべてが、いやいや貴方様の前でタバコなんて滅相もございません🥶、となると思うけど、強い女性って感じで本当にカッコ良かった。ご本人のスカッとしたってコメントもよかった🤣
マイフェアはイライザの役解釈の方面ではなかったけど、帽子の使い方がめっちゃかっこよかったからブロードウェイのショー見た気がした🎩
平野綾ちゃん
ルーちゃん、私にとってはずっとフェアリーテールのルーちゃん。毎回思うけど本当に真面目。どんな曲も真面目にきっちり歌いこなすし、声優さんなだけあって声に表情がある。マルチだからコンサートにいてくれると安心😮💨オンマイオウンは「銀色」の「ぎ」の音外されるのが個人的にめちゃくちゃ嫌なんだけど、ルーちゃんはしっかり歌ってくれてて好感。たぶん濁音で上がるから外しやすいんだと思うけど、訳詩は美しいんだよなー。
オンマイオウンは歌詞うつくしーのオンパレード。目を閉じて情景が浮かんでくる歌詞で、素敵。雨に濡れた歩道、たぶんセーヌ川沿いが、街灯でツヤっと光るのが目に浮かぶの〜☔️色というか光に関するワードが散りばめられていて光の描写がすてき。フランスと言えば印象派だし、starsもだけどレミゼの歌詞はそんな世界観がする。

あとは「幸せの世界に縁などない」の「など」も効いてる。「縁もない、縁がない」じゃなく「など」ってなんか文学的なんだよなー。レミゼは歌詞どれも良すぎなんだよな。
ウェストも良かった!中学生のとき、四季が地方公演できてくれて、予習のためtonightは折り紙にきったない字で歌詞書いて一生懸命覚えたのがいい思い出。
特に好きな女性陣のみ感想など書いてみたけど本当に宝塚のお姉さま方の威力を感じられるコンサートでした🤣お姉さま方は3人のみで、他は若手や面白いお兄さんたちだったハズなんだけど、お姉さま10人くらいいた感覚だ😳こんちゃんの物語性を感じる曲の作り方も好きだし、宝塚のお姉さま方の華やかな作り方も好きだし、とってもそれぞれ好き!!
岩谷時子さんに感性をたくさん育てていただいたなと感じました。日本人に生まれてよかったー!日本のミュージカル大好き❤感謝😌
