みなさま、ボディートーク認定施術士の西影ふみえです。

10月初旬に一時帰国し、直接セッションをいたします。
出国する前に直接セッションをご希望だった方々へは直接セッションのご連絡を
個々にしています。

そして、今回の帰国のもう一つの目的は、
「パネルディスカッションに出ること」です。

卓越したスピリチュアル・カウンセラーの並木良和さんが
10月11日(日)子供達に向けて初めてのワークショップを開きます。
午前中は
子どもさん、親御さん、これからのパパ、ママ、あるいは教育に携わる方々、
あるいは、
子どもに関係していないと思われる方々にももちろん、
ご参加いただけるワークショップ。
午後は並木良和さん、
発達障害カウンセラーの吉濱ツトム氏、
それから西影ふみえの3名でのパネルディスカッションになります。

わたし自身もまだまだ17歳の高校生の息子の未熟な親ですが、
紆余曲折を経て、親としてだいぶ成長しました。
息子は医学的には注意欠陥症で、識字的にも少々問題があります。
かといって、リタリンなどの薬を飲むのを彼は自ら拒否しています。

それだけでなく、このブログを読んでいらっしゃる方はご存知の通り、
息子はかなり変わっています。
彼の今の名前さえ、妊娠中のわたしに伝えてきました。
胎児の時から自己主張が強かったんですね(笑)
とはいえ、今こういう変わった子はとても増えていて、
そういう子どもたちも含め、どうやって現在の複雑かつ閉塞感のあるこの日本でこどもを育てていったら、
親にも子どもにもいいのだろうか・・
会場の皆さんともシェアできたたと願っています。

息子が小学校五年生の時、しょっちゅう学校でトラブルを起こし、
親のわたしは学校から呼び出されたり、電話で注意されたりしていました。
そんな時、ため息をついたわたしに、
「だって、ママとパパがここに生まれてきていいって言ったから、
生まれてきたんだよ。」と息子は言いました。
ここには言外に「その位我慢しろよ」と含まれていました(笑)

神様と約束したから生まれてきたという自主映画がありますが、
確かにそうなのです。子どもは自分で選んで生まれてくるのです。
でも、現実はきれいごとにはとどまらないで、
その先には子供達にとって大きなハードルも待ち受けています。
それをどのように親子で乗り越えていこうか、
いっしょに考える時間になるといいなと
心から願っています。

APIROS-KIDS アピロスキッズ  2015 Oct.

2015年10月11日(日)
午前の部 ワークショップ
10時30分ー12時(受付9:45-)
午後の部 パネルディスカッション
13時30分ー15時(受付12:45-)

場所 JMAスペース(五反田駅 徒歩5分)
http://www.jma-inc.jp/jma-space/
東京都品川区西五反田2-23-1
スペースエリア飯嶋2階 〒141-0031

料金

午前の部参加者(小学生を対象)3000円、
同伴する大人、見学者、ワークショップ非参加子ども1000円、
未就学時無料
午後の部
聴講者3000円、18歳未満 1000円、

お支払い方法、会場受付にて現金、

募集人員 午前午後、それぞれ大人・小人60名程度

申し込みご案内