仙台課程!!
ご無沙汰しておりました!
56回生Ⅳ期、櫻井です。
56-Ⅳは、7月1日で全員仙台課程をスタートさせることが出来ました!!
私たちは、前半組と後半組とで分かれて訓練していて、前半組は4月から訓練しています。
東日本大震災など様々ことが重なり、約1年間の自宅待機を余儀なくされました。
しかし、みんな「パイロットになる」という気持ちを持ち続けていて、再会したときには、一回りも二回りも大きくなっていた姿に驚かされました!!!
今、訓練をしている仙台空港は、津波の被害を受けましたが、多くの方々のおかげで訓練できるまで回復することができました。
本当に本当にありがとうございました!!
夢の舞台まであと少し!!
全員でエアラインパイロットになることを目指していきます!!
里帰り~宮崎へ~
先週末に同期の上森、谷本、牧田、私(石坂)の4人で宮崎に集まりました。
目的はそう!『里帰り』
去年の夏、事業用操縦士になった第二の故郷に戻り、思い出話に花を咲かせました。
これまでの事、そしてこれからの事。
同期の夏樹も友だちと宮崎に来ていたらしく航大生憩いの場 【鳥秀】で合流しました。
やっぱり皆宮崎が好きなんですね~
この一年を無駄にしないよう多方面でロクヨンは努力し続けていました。
1年前、訓練機ボナンザから見下ろしていた宮崎を次の日ドライブしました。
お昼に立ち寄ったお店がこちら。
【魚料理びびんや】http://gourmet.walkerplus.com/196461003286/
にて撮影
訓練中に一度池羽教官に連れてってもらったこの隠れ名店!?
3人も大絶賛でしたよ。
その後はKS4-2(訓練空域)の著名物標 【鵜戸神宮】http://www.udojingu.com/ へのNavigation
男性は左手で、女性は右手で運玉という焼き物を岸壁にある岩のくぼみに投げ入れます。
そして、その時願掛けをして、入れば叶うと言われています。
石坂2/5
牧田1/10
谷本1/10
全員仙台過程は無事クリアできそう!かな!?
その夜、お世話になった池羽教官、黒川教官に温かく迎えてもらいました。
これがその時の写真です。
去年の夏宮崎を去ってっからも、頻繁に近況を報告し合い、我々をサポートしてくださった恩師です。
おや、黒川教官は学生に溶け込んでますね!
【軍鶏】http://www.gunkei.jp/restaurant/info-kakushigura/ にて撮影
池羽教官は自宅に招いてくださり、黒川教官からは仙台課程に役立つ自作資料を頂きました。
同期で共有させていただきます!
ホント学生想いの教官にお世話になり僕たちロクヨンは幸せ者です!
次は航大を卒業して、ラインパイロットになって、また戻ってきます。
では元気に仙台へ行ってきます!
あっ!順番横取りしてごめんね、ナツキ~
56-Ⅳ石坂
被災地の今
一年前の今日、私達は宮崎フライト過程の中盤に差し掛かっていました。
午後の授業を受けている時放送が入りました。
宮崎にも津波の恐れがあるということで1階の貴重品をとり、学生寮の二階に避難しました。
半信半疑。誰もが被害の甚大さを想定していませんでした。
先日まで私は岩手県釜石市に滞在していました。
世界各国,全国各地,老若男女 様々な人達がそこには居ました。
仕事を辞めて長期でこられている方、会社のボランティア有給を利用し一団で訪れた方、
そして私のような待機中・休暇中の学生。
被災地へと続く道路の除雪。住宅解体後のがれき集め、泥かき。
現場での一人の作業量なんてホント知れています。
それが数十名集まっても知れています。
復興という言葉は気が遠くなる遥か先のように思いました。
ただ、昨日より今日。確実に前に進んでいるのは確かです。
問題意識を持ち実直に対応する姿がそこにはありました。
これまでメディアを通して見聞きした情報ではなく、
現場や被災者の方の声を目の当たりにすることで、なにか義務感、使命感を感じました。
被災地が自分の生活環境になり、そこで暮らす方と触れ合い、同じ志を持つ集団の中で、
大げさかもしれませんがそう感じました。
そして、被災者の方と直接お話をするなかで、印象的な言葉がありました。
同期一同感謝しております。
自宅待機
初めまして、牧田学生からご指名頂きましたまっちゃんこと益崎です
今年は夏が長いですね
毎日外を走っていますと、秋分の日を来週に迎えるにも関わらず,まだまだ暑さ感じます。ランニングコースから阿蘇の方を眺めると空には積雲系の雲もいらっしゃいます。残暑の二文字ですね
56-IVの同期、長い夏に夏バテはしてないかな?どこで何をしているのかな?あの日、事業用操縦士になってから早いことで二か月が過ぎ去ろうとしてます..
私は自宅に帰省してからGOOD LUCK!を見ました(はい、そうです。キムタク演じる、皆さんがたまにモチベーションを上げ為に見ているあのドラマです)
『新海、じゃあ一週間も何をしていた?パイロットとして』
この自宅待機期間中にパイロットとして何か学びたいと思いました
飛行機を操縦することはできませんが、学べることは外の世界にたくさん有ります。
修了式の時に齊藤監事が『この待機期間に何でもいいから色んな経験をしてもらいたい』とおっしゃっていたのを思い出し、まずは家になるべく滞在しないで、外に出ようと思いアルバイトを探しました!
アルバイトは某社のオープニングスタッフ!!
『仲間と助け合いながらオープニングを成功させようという元気なあなた!』
これなら今までの同期と培ったチームワークを活かせると思いすぐに応募しました!
先月末からさっそく研修が始まりました。(同期のみんなは、あれ?日本語の教師じゃなかったっけ?と思っているかもしれませんが、教師でなくても日本語学んでみせますのでご安心を!)
研修初日は声だしでした。いらっしゃいませ!ありがとうございます!の連発です!!!!喉がかれました。1年半ほど前にどこかで似たような経験をしたような...と思いました。
まとめますと、この待機期間の目標は以下の通りです
①日本語の上達
②アルバイトをやめる時にやめないでほしいといわれること
③42.195㌔を3時間30分以内で走りきること
最後に、2週間ほど前に急な訪問者がありました。
彼は、山口からマラソン大会を終えた後、私に電話をかけてきました
私は、久しぶりの彼からの電話に思わず嬉しくなりました
彼は、私に今夜暇かどうかと尋ねました
私は、今夜は特に何もないと返事をしました
彼は、山口に来ないかと聞いてきました
私は、いやいやそれは無理だと答えました
彼は、じゃあ今から熊本にいこうかな~~~とほのめかしました
私は、快くうちならとまっていいばいと熊本弁ですすめてみました
すると、
彼は、ジャージにTシャツ、ランニングシューズを履いて福岡市内を通りバスで熊本に到着しました
私は、一瞬そのジャージ姿をみて走ってきたのかと思いました
彼は、居酒屋で熊本名物の馬刺しを食して、うまっ!!と連発しました
私は、彼の失恋話をききました
あっ、これ他己紹介です!急な訪問者の彼は、56-IVの牧田真栄です
前文からもわかりますが走るの大好きです
サッカーもかなり上手いです
何を食べても旨いと言います
身長は低いですが
声は高いです
ほとんどジャージ着てます
双子の弟です
かなり努力家です
わからない事は理解するまで聞き続けます
人を褒めるのが上手いです
次は夏樹よろしく、メーーーン!!
宮崎フライト課程修了!!!
ブログ連続更新記録をさっそく阻止してしまいました、みんなごめん次からは気をつけます
今回は静岡県出身のまきたまさよしが書かせていただきます
先週の金曜日、7月22日に僕たち、56-ⅣはFinal C'Kを修了しました
お世話になった教官方、また毎日のフライトの支援をしてくださった多くの方々に感謝しています、本当にありがとうございました。仙台にいっても、宮崎課程以上の頑張りで訓練に励み、同期みんなで乗り切っていきます今後もよろしくお願いします
それにしても、今回の審査は長かったよねみんなお疲れ様
そうです、長かったのです。本来の予定なら、6月末には終わっていたはずの宮崎課程が3週間も延びてしまいましたこれはⅣ期生の宿命でもあります。しかしとにかく天気が悪くその他にもいろんなことが起こりました。
NAV C'K中に宮崎空港天候悪化で鹿児島空港にリアルダイバートの決意を余儀なくされた者(未遂に終わったが、、)
久しく爆発していなかった新燃岳が突然大爆発して、ルートチェンジを余儀なくされた者、
機体トラブルで、リアルエマージェンシーもありました
それでも不合格者を出すことなく、最後の一人の審査を残すのみとなりました。
そして最後に最大の壁が待っていました。
最後の一人がまさかの再審査となってしまいました。
この結果は辛かったそして本人はもっとキツかったでしょう。すぐにみんなで集まり、今日の審査はどんな感じだったのか?なぜ落ちたのか?本人には辛かったろうけど、全部話してもらいすぐに共有しました。次の審査で何をすればよいのか?どうすれば合格できるのか?という答えはすぐには出ないものの、17人の心にこの問題がしっかり残りました。
同期の苦しさを誰よりも理解できるのが同期です
みんながいろんなかたちで助けようとしました。
部屋へ話にいったり、お風呂で議論したり、
一緒に海へ行き、彼を何回も投げたり(スタントマンにより安全確認済み)
と、みんなで盛り上げました。
これ以上同期を失いたくないという思いはみんな一緒です
そして徐々に、なぜ再審査になったのかということに、
機長としての自覚
が足りなかったんじゃないかと考えるようになりました。
これはロクヨン全員に対して投げかけられているようでした。
そして、天気が悪い中(確か長崎空港 BKN2000ft)
無事、再審査が終わりました
本当におめでとうよかった
その日の内に我らB-3班(+ボラさん)で班会が行われました
この班会は、不合格をあげた教官と、もらった学生が酒を交わすという、
なんとも幸せな会になりました
教官ご馳走さまでしたおいしかったです
最後に、土曜日はあべちゃんの家に泊まってきました
かなり綺麗な部屋だったよ
みんなもどしどし泊めてもらおう
あべちゃんもみんなに負けないように頑張っているよ
同期として、これからも一緒に頑張っていこう
では、ロクヨンの頭脳グッチョンの紹介
・出身地 鹿児島県加治木TOWN
・気性 桜島の火山にも、西郷隆盛にも負けない強い心を持っているが、普段は隠している(だろう)ので、
とても静か
・質問に対する回答の満足度 ◎ なんでも知ってる
・やさしさ ◎ 怒ったところを見たことがない
・BMI 低すぎ 航大最低記録保持者
とにかくぐっちょんは静かでやさしいでも強い精神力も兼ね備えている(羨ましい)
フライトもピカイチなので文句なしこのごろは、女性の影が、、、という噂も実際はどうなのかなぁ
それではまっつん、次の更新よろしく
FTD
初の2日連続更新になりますねこの流れがどんどん続いてほしいですね
先日久しぶりに行ったFTD(シミュレーター)訓練について書きます
今回はIFRで宮崎空港から熊本空港まで飛行する訓練で、外は見えない状態で計器だけを頼りにして飛行します
無線局からある方角に延びるラジアルにひたすら沿って飛行し、途中周波数を切り替えて別の無線局からのラジアルに乗っていきます。
ATCもVFRのナビゲーションとは変わり、離陸前に目的地までの経路の承認、高度の変更や進入の許可など、管制機関の許可をもらいながら飛行します
降下以降が特に難しく、あるポイントをある高さで通過するために降下をいつ始めて、降下中も間に合うか確認しなくてはいけないため、操縦しながらいろいろ考えるので忙しいです
進入はILSだったので、VORからILSに切り替えて、ILSの指示に沿って降下していき、滑走路を視認したら通常の着陸をします
外が見えれば、機体の姿勢や方角の情報がわかりますが、計器飛行だと姿勢、高度、方位が別々の計器に表示され、同時には見れないので目を早く動かすCross Checkが大事になってきます。これが結構難しく、常に修正をしながら目をずっと動かし続けるので疲れます
しかし仙台課程に進めば、この計器飛行を主として訓練を行うので、待機期間中にCross Checkが遅くならないように車の運転などで日頃から練習しようかと思います
帯広で同部屋だった成松学生についてですが、
・ボクサーであり、たまにシャドーボクシングをしている
・意外と農業に詳しい
・変顔が恐ろしいほど得意
・けっこうアイデアマン(帯広で天然冷蔵庫を編み出した)
連続更新の更新に期待しましょう
これからのことを書きます。
中村氏から紹介にあずかりました成松洋平です。
24歳埼玉県出身、趣味は麻雀とボクシング観戦とサッカーです。
最近一番の関心ごとは、「お金はためるのは難しいけど、なくなるのは早いなー」てことです
最近、よく知り合い、航空関係の先輩方に56-4は宮崎課程修了したらどうなるの?という質問を連日のように頂きます
というのは、今年の3月に起きた東関東大震災で仙台空港と仙台空港に隣接している航空大学校が壊滅的ダメージを受けたことによるものであります。
お話できる範囲で申し上げますと、私たち56-4は宮崎課程修了後に数ヶ月間の自宅待機期間が設定されることが決定しています。暫定では4ヶ月以上の長い待機期間になりそうです。また無駄に年齢を重ねてしまう
しかしこの待機期間を私たちは前向きに捉えています
皆さんだったらこのように不意に時間が空いたら何をしますでしょうか?
56-4の中には 1.大学に復学する人
2.外国に留学する人
3.海外に一ヶ月ぐらい移住する人
4.英語をものすごく勉強する人
5.アルバイトする人
6.何かをやらねばと思ってはいるものの結局なにもせず自宅を警備する予定の人
7.日本語が上手くないので有名な日本語講師の弟子になる益崎君
8.女性問題を抱えていてなんとか仙台課程までには示談しようとしている人
9.同期に借金をしていてその返済のためにパチンコをしてさらに借金をふくらませている人
と様々な人間が56-4にはいます。みんな個性豊かで面白い回期です
しかーし仙台課程は確実にやってきます。なのでその準備は確実に行っておくのは言うまでもありません
常に自分は事業用操縦士であり、駆け出しではありますが航空人であるという自覚をもってこの待機期間をすごしていこうと思います。
いきます。←これポイント
成松
最後に前任者の中村氏を紹介します。
1.死ぬほど勉強しています。 見習うべきところです
2.よくチャリンコにのって出かけています。 どこにいっているのか?
3.FTDが燃料系しか動いてないといえるぐらい上手い
4.モータースポーツが好き。
5.ハンカチ王子
すんごーいガチンコでまじめな中村君です。これからも同期の平均点を上げてください おしまい
A-2班
こんにちは。長沢学生から指名を受けました中村拓郎です。早いもので宮崎に来てから今月で7カ月になろうとしています。現在私たち56回生Ⅳ期は最終審査真っ只中です。すでに審査を終了した学生もいますが同期全員が合格するという共通の目標に向かって全員で毎日準備に励んでいます。最近は天候に恵まれず思うように審査が進まない状態が続いていますがこれを乗り切れば大きな達成感を得ることが出来ると思います。
近況のほうはここまでとして本日の内容に移りたいと思います。タイトルに記入し通り宮崎課程の6カ月で一緒に切磋琢磨してきたチームメイトと熱心に指導して下さった教官について書こうと思います。写真を添付しますのでまずは写真をご覧ください。
1枚目の写真の右に写っているのが私たちの担当教官であります成田教官です。御覧の通りスタイルがよくてハンサムです。私たちの技術が伸びれば私たち以上に喜んでくれてうまくいかなかった時や、伸び悩んでいる時は一緒に解決策を考えてくれる優しい教官です。私たちがここまでやってこれたのは成田教官のおかげです。
真ん中に写っているのは私なので省略します。続いて左に写っているのがチーム最年長そして回期最年長の與古光学生です。最年長だけあっていつも落ち着いていて煩雑な業務があっても決していやな顔をしません。他のチームの人が困っている時も進んで手伝いをしてくれます。本当に心が広いなと感心しています。
続いて2枚目の写真に移ります。右に写っているのが益﨑学生です。私たち3人の中で最もガッツがありやる気に満ち溢れています。何か疑問に感じたことは必ず納得するまで追求し、わかったことはいつも共有してくれます。旋回半径やロスタイムのデータは本当に重宝しています。他の人がなかなか気付かないささいな事にもよく気づいてくれます。
最後に前回ブログを更新した長沢学生について
◦九州男児(かなり男前です)
◦5人兄弟の3番目!!(私の知り合いでは初めての5人兄妹)
◦A-1班の頭脳(休日もよく勉強していますね)
◦ウィングローが上手(帯広時代にチームが一緒だったのですがびっくりしました)
次は成松学生よろしく!!
フェアウェルパーティー
最近は梅雨に入って、雨の日が多いですね。
そもそも梅雨というのは300年くらい前から使われている言葉で、ウメの実が熟するときの長雨を意味するみたいですよ
だから最近は梅味のポテトチップスが期間限定ででるのです。・・・・たぶんですけど
あ話したいことからそれてしまいました。
いま、56-ⅳは宮崎フライト課程の最終技能審査に向けて最後の追い込み中です
審査というのは個人で行うのですが、団体競技であるかのごとくみんなで協力して毎日を過ごしています
そして昨日、先陣を切って2名修了しました。
いよいよ56-ⅳからも事業用操縦士が誕生しました
みんなほんとに喜んでましたおれもやってやろうっていう勇気をもらいました
原口、小代、ほんとにおめでとー!!!!!!!
でもでも・・・・
終わってしまってこれから暇だーとか言わせないから
いっぱい頼みごととか、お手伝いお願いするから
これから毎日サポートよろしくー!!
by 同期より
また本日は航空大学校での伝統行事なのかな?フェアウェルパーティーがあります!!
これから帯広に向かう座学生、これから事業用操縦士の免許をとって仙台課程に入っていくフライト学生の追い出し会みたいなものです
寮の全員が集まって、談笑をするのですが、
我々フライト学生にとっては毎日一緒の部屋に住んでいる後輩に向けて、感謝の気持ちとこれからの激励の言葉を伝える機会でもあります
男だらけの中で、ありがとうって伝えるのは恥ずかしいって思う人もいるとおもいますが、個人的にはすごくいいと思います
進んでいく課程は違っても、最終的な目標が一緒で、一緒に生活できるっていうのは改めてありがたいことだなと思います
今回のパーティーについてはまた今度伝えるとして、今日はここまでです。
以上、長沢がお送りしました。
同期の紹介コーナー
たにも(たにもと けいき)
ドイツ生まれらしいけど、面影あるかないかは言えないです
初めて会う人には人見知りでちょっとシャイな人ですが、同期には素敵な素顔を見せてくれます
他の人にも人見知りしなければいいのにーって思います
とてもおだやかな性格で、話しかけるとちゃんと最後まで聞いてくれます
あ無口なだけか。
同期の中でも、みんなにいじられて、ちょっかい出されてもにこにこしています
あ無口なだけか。
毎日のミーティングでもみんなの話すこととか、ひとつ残らずメモして、自分でさらに調べたり、勉強したりとかなりの努力家です
あ無口なだけか。
でも、たにもがみんなのこと考えてくれているのは、無口でもみんなには伝わっているからご安心をー
つぎはなかむーよろしくねー
雨にも負けず!!
どーも、初めまして!!
ドイツ生まれの東京育ち、同期からはスカしてるってたまに言われちゃう、タニモトです。
前回は更新まで1ヶ月半のブランクがあり、自分はチャチャッと次の人に回そうかなと思ったんですが、いざとなると億劫になってしまうものですね
早くブログを更新しろ!というプレッシャーに押しつぶされて、パソコンに向かった次第です・・・。
さてさて56回生Ⅳ期はといえば、5月に全員が四国NAV、2生地Soloを終えました
訓練時間も残りわずかとなり、宮崎課程も終盤戦です・・・
目前に迫った、「事業用操縦士」という資格。
信じられません
Final C’kに向けて、今週から続々口述審査も始まるので、フライトの準備や口述審査への対策と、忙しい毎日を送っています・・・。
・・・と言いたいところですが、最近は、先日からの九州の梅雨入りの影響で、Ⅳ期(3月入学)の宿命ともいえる訓練時間の停滞に直面しています
飛べない分、地上で口述対策・・・、恵みの雨です
そして、話は変わりますが、昨日2人のスペシャルゲストが宮崎に遊びに来てくれました!
訓練で苦楽を共にしたアッキーとアベちゃんです。
現在の環境は違うけど、ずっとロクヨンの同期です!
2人とも、元気そうで良かった!
ところで、アッキーは今でもたまにボナンザを飛ばしているそうな
アッキーは今本当に忙しく充実した日々を送っているみたいですが、聞くところによると、
「環境を変えたからには、みんなが頑張っている以上に俺も頑張らないと」
って、思ってくれていました。
もちろん僕たちも毎日余裕があるわけではありません。
でも、毎日忙しいからといって自己満足している部分はあるんじゃないか、と思うきっかけにはなりました。
アッキーが忙しい合間を縫って飛んでいるなら、飛んでいるだけの僕らは・・・、って思っちゃいました。
まぁ、いろいろ意見はあると思いますが、個人的にはそう思ったのです。
自費でボナンザを飛ばすのって高いんだな、と
航空大学校がエアラインパイロットを育成するための場であり、自分たちが機材や環境を提供されている、恵まれた立場にいることを改めて自覚しました。
なので、今週も雨で飛べないからといって、気は抜きません
自覚が大切です。
さて、小代将史の紹介をします。
今でも忘れられないのが、入学してまだ間もない頃に、
「俺は嫌われてもいいから」
と熱く自分の意見を主張したことです。
そんなこと、なかなか言えるものではないと思います。
でも、それぐらい自分に自信があり、自分の野望を達成するために、いろいろ考えてるんです。
口ではまず勝てる気がしないな・・・。
あんまり書くと、怒られちゃうので、ここら辺で止めときます。
あ、誤解はしないでくださいね
仲は良いんですよ
良いパパであると思います
次は、圭ちゃん!
よろしくね~