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青島幸男
「意地悪ばあさんのうた」
1968年発売のヒット曲
作詞 みおたみずほ
作曲 Joseph Liebmar
青島幸男 6枚目のシングル
1967年 よみうりテレビ制作
日本テレビ系列で放送されたドラマ
『意地悪ばあさん』の主題歌。
いじわるが大好きで、いたずらをしては
周りを困らせている、ばあさんの話
主演の意地悪ばあさん こと
『波多野タツ」役は
青島幸男古今亭志ん馬(8代目)
高松しげお と、演じた。
原作は『サザエさん』で有名な
長谷川町子。
青島幸男は1981年から放送された
フジテレビ版の『意地悪ばあさん』でも
主演している。
この時の主題歌は
『意地悪ばあさんのテーマ』で
スラップステップが歌っている。
カラオケ(DAM)には入ってない
青島幸男は、放送作家として成功し
高度成長期を歌った『スーダラ節』を
作詞する。
クレイジーキャッツ主演の映画は
もとより、『若大将シリーズ』などでも
映画の主題歌を作詞した。
主演したドラマ『意地悪ばあさん』では
国民的キャラクターとして定着し、
小説を執筆すれば処女作
『人間万事塞翁が丙午』が
直木賞を受賞するなど、
多才の人と知られ、
『超マルチタレント』と呼ばれた。
タレント政治家としても高い人気を
誇り、参院選2期目以降は
選挙期間中に選挙公報作成と
政見放送録画以外の選挙運動を
一切せずに当選し続けたことなどが
注目された。
(wikipediaより)
なんでもござれの人だね。
東京都知事にもなったし
たしか絵の才能もあって、
二科展で入選もしたのよねぇ
『超マルチタレント』とは、
よく言ったものだわ
さて「意地悪ばあさんのうた」の
メロディーは…
軽快でテンポがあって楽しい
行進曲
出だしが『幸せなら手をたたこう』に
ちょっと似てる
詞は…
イジワルは楽しい
この世で一番 楽しい
憎まれたいよ 鬼ババでいいよ
それが生き甲斐だもん
すました奴らによく効く薬
それはイジワルですよーー
…って内容のうた。
ポイントは…
カラオケで歌う時、歌詞が『***』と
表記される箇所がある
これは差別用語の箇所で
本来は『耳が聞こえない』って意味の
言葉が入る。
そこの歌詞は…
♬
ここらでチョイト***になっちゃう
全然きこえません
♬
この部分をわたしは
♬
ここらでチョイト耳ふさいじゃう
全然きこえません
♬
…と歌ってます。
楽しく
元気に
歌ってね